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やってよかった!Runnerさんの声

こんにちは。今回は、AGRI BATON PROJECTで日々活躍してくださっている、全国のRunnerさんのリアルな声をご紹介します!

Runner(ランナーとは)

絵本「あさごはんのたね」より

声をご紹介する前に、そもそもRunnerってなに?をご説明させてください。

イチゴのなど「つる」で増えていく直物の茎のことを「ランナー」と呼びます。どんどん伸びて、途中、地面についたところから根っこを生やして増えていく。

そこから転じて、絵本をツールにご自身の地域の農業の魅力を地元の子どもたちへ、どんどん伝えて広げてくださる仲間のことを、AGRI BATON PROJECTでは「Runner」と名付けました。

たくさんつながって、日本中に小さな根っこが増えていきますように!という思いが込められています。

Runnerから届いた声

ボランティアの活動が多い全国のRunnerの皆さん。
どのようにモチベーションを維持し、どこに魅力を感じて一緒に活動してくださっているのでしょうか。

ここからは、実際に活躍するRunnerさんから届いた声をご紹介します。


  • 地域のこども食堂で読み聞かせをして、元気を頂くライフワークが出来ました。

  • 全国のたくさんの農家のひとと知り合えた。一緒にプロジェクト推進出来ることが面白い。

  • ますます、農業について誇らしくなった。

  • 絵本に興味をもってもらう商談先が出来きました。

  • 一人では、なかなか対話できない著名な方との接点が出来た。深まった。

  • 私は、このプロジェクトに入れた事で、世界が広がった気がします。遠く離れた所でも、繋がっているという安心感。そして、読み聞かせのノウハウを教えて頂き、自分にもやれそうな気がして、自信につながりました!


AGRI BATON PROJECTをどのように活用し、どのように活躍していただくかはRunnerさん次第。

皆さま、たくさんのお声をありがとうございます!

AGRI BATON PROJECTとは・・・
「農業は楽しい!」を子どもたちへ伝える絵本『あさごはんのたね』を製作出版し、地元農業女子による食農教育活動を全国展開するオンラインコミュニティ。絵本という誰にでも取り組みやすいツールを使い、食農教育活動を取り組みやすいものとして全国へ広げている。2030年、農業を子どもたちのあこがれの職業にすることが目標。


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