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【東大×京大】双子の日常会話を記録してみた|note企画会議、英会話、アイドル、タワマンetc...

こんにちは。双子のトコトコ(姉、京大卒)とノソノソ(妹、東大卒)です。
今回はとある1日の私たちの会話を記録してみました。完全にお遊び企画なので、さらっとお読みいただけたら嬉しいです。


双子noteの企画会議

トコトコ🐼:この前の京都の穴場スポット紹介がnote公式に取り上げられて、フォロワーが一気に増えたよ。

ノソノソ🐼:やったじゃん。てかnoteを続けられてるのすごいね。※双子noteの運営はトコトコがメインで行っている

トコトコ🐼:1人でやると続かないけど、君と一緒にやっているという体だから続いてるね。この京都の企画も、君が提案してくれたから書いたわけだし。

トコトコ🐼:今パートナーが家を数日間空けてるんだけどさ、寂しすぎて何も手がつかないわ。1人だと本当に何もできない。だから今日も君にオンライン会話を持ちかけたってわけ。

ノソノソ🐼:寂しさのパテとして私が使われたわけね。君は恋人ができるとドップリはまるタイプだからな。

トコトコ🐼:まあそれはいいとして、勉強方法よりも京都移住の記事の方が人気があるってことは、noteの読者層で勉強方法を知りたい人が少ないってことかな?

ノソノソ🐼:まあ、私たちも大学を卒業して数年経ってるし、いつまでも受験勉強の発信をしててもね。

トコトコ🐼:そのバランスが難しいんだよね。想定読者を考えずにnote始めちゃったからさ。受験生に読んで欲しいのか、親世代に読んで欲しいのか、はたまた同年代のキャリアに悩む人たちに読んで欲しいのか、わからなくなってるんだよね。

ノソノソ🐼:君が楽しく続けられればいいんじゃない?

トコトコ🐼:そうだよね。このnoteは慈善活動みたいなものだからね。マネタイズは他のブログでやることにしたわ。次のnoteのネタ、何にしようかなぁ…。

ノソノソ🐼:そういえば、双子の会話はラジオのようにずっと聞いていられると会社の同期に言われたことあるよ。

トコトコ🐼:いいね、やってみようかな。本当はYoutubeで対談とかできたらいいいんだけどね。とりあえず会話風の原稿を書いてみるわ。

 →そしてこのnoteが誕生しました

英会話を毎朝やっているノソノソ

ノソノソ🐼:そういえば、DMM英会話、また再開したよ。

トコトコ🐼:ほんとにDMM英会話好きだよねぇ。
※ノソノソは去年1年間DMM英会話を毎日続け、TOEICで900越えを達成した

トコトコ🐼:How come you're studying English?(なんで英語を勉強してるの?)※英語で会話を始める姉妹

ノソノソ🐼:The reason is I want to be an international researcher. After I get PhD, I want to go abroad.(国際的な研究者になりたいからね。博士課程を取ったら海外に行きたい)

トコトコ🐼:That's great!(いいね!)君が海外に行ったら遊びに行くわ。

TOEIC900越えの勉強方法はこちらにまとめています▼

2人とも大のアイドル好き

ノソノソ🐼:研究室で発表するプレゼン資料を今日中に作らなきゃいけないんだけど、現実逃避でYoutubeを観ちゃってる。あー資料作らないと…。

トコトコ🐼:最近は何を観てるの?

ノソノソ🐼:元櫻坂46の菅井友香ちゃんに今更ながらハマってる。最近は「なんでも鑑定団」の司会をやってるよ。ドラマも出てるし、卒業してからもすごい活躍。

トコトコ🐼:え、まじ?なんでも鑑定団は興味あるな。今の居候先にはテレビがないから全然見てなかったわ。
※トコトコは古物商

ノソノソ🐼:トコトコは最近ハマっているアイドルはいないの?

トコトコ🐼:乃木坂の5期生にずっとハマってる。2浪して東京藝術大学に入った池田瑛紗ちゃんが特に好み。天が五物くらい与えてるいい例だわ。

ブログを書いてる時はずっと乃木坂5期生の曲を聴いてるよ。熱狂の捌け口とか、バンドエイド剥がすような別れ方とか。乃木坂ラブ。

マルチタスクは効率が落ちる

ノソノソ🐼:私は日本語の歌詞が入ってるのを作業中に流すと集中できないんだよなぁ…。

トコトコ🐼:脳科学的には曲を聴きながら作業するのは効率が悪いみたいだね。マルチタスクをするとドーパミンが出るからやりがちだけど、シングルタスクに勝るものはないって聞いたことがある。

ただ私の場合、曲を聞かないとそもそもやる気が起きないから別に曲を流してもいいと思ってるんだよね。

ノソノソ🐼:確かに、曲を聴きながら勉強したことないもんな。最初のテンションを上げるために聴くのはいいかもしれないね。

なぜ君は東京に住めるのか

トコトコ🐼:京都移住の話に戻るけどさ、君はなんで東京に住めるの?人は多いし、臭いし、自然は西の方に行かないとないし…行っても行っても、四角い建物ばかりだもん。

ノソノソ🐼:ああ、小学校の国語の教科書に載ってた「白いぼうし」ね。懐かしいな。
※「行っても行っても、四角い建物ばかりだもん。」はその物語の一説

これは、レモンのにおいですか。
※物語はこのセリフから始まる

トコトコ🐼:いいえ、夏みかんですよ、なんてね。私が東京に住めないのは、ストレングスファインダーでいう自己確信が弱いからだと思うんだよね。我が強いようで、人から何か言われるとそれに引きずられちゃう。東京は人が多すぎて流されちゃう感じがする。

ノソノソ🐼:あーそう考えたら私は自己確信が強いから東京に住めるのかも。都会のアノニマスな関係に心地よさを感じる。

ノソノソ🐼:大学生になってからも口うるさい祖父母と同居してたけど、何も気にしなかったもん。というより、見た目が真面目だからか、中身はちゃらんぽらんなのに何を言っても納得してもらえるんだよね。

トコトコ🐼:真面目そうに見えるのは双子で共通してるね。私も自己紹介で京大卒とは言ってないのに「真面目そう」「おとなしそう」「頭が良さそう」って言われて微妙な気分になることがある。座右の銘の1つである”能ある鷹は爪を隠す”を実践したいんだけど。

この見た目で得をすることもあるから(たとえば変なことをしても疑われないとか)一長一短だね。

年収や肩書きでアイデンティティを保つ人たち

トコトコ🐼:そういえばさ、最近職業と年収を公開します!っていうYoutubeを観てすごく違和感を覚えたんだよね。
その違和感ってさ、まず1つの職業で自分を定義することも違うなぁと思うし、年収の高い低いでその人の価値が決めているのも違うなって。

ノソノソ🐼:年収や肩書きで自分のアイデンティティが成り立っている人もいるからね。我々には縁遠い世界だけど。

ノソノソ🐼:そういえばこの前、知り合いのタワマンに遊びに行ったよ。映画鑑賞ルームとかトレーニングルームが完備されてて、タワマンから出なくても遊べるなって思った。

トコトコ🐼:へ〜。タワマンに住みたいとは思わないけど、一回も行ったことがないから人生体験として見学してみたいな。今度私も誘ってよ。

ノソノソ🐼:いいよ。その人は親戚も近所のタワマンに住んでてさ、住む世界が違うなと思った。

トコトコ🐼:そういう人もいるよね。我々には何もないからさ、その分縛られずに自由に行動できるのが嬉しいよね。

ノソノソ🐼:うん。それが我々ファーストジェネレーションの強みだね。

ファーストジェネレーションについてはこちらに書いています▼

まとめ

さて、今回はゆるく双子の会話を記録してみました。
書いてみると、話題が変わる変わる変化していることに気づきました。着想力・発想力が豊かな双子の特徴かもしれないですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
有益な情報を発信していきますので、今後ともよろしくお願いいたします🐼
(この記事は執筆トコトコ、校正ノソノソでお送りしました)


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