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「不機嫌」の果実 「不機嫌」について聴き漁った回

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帝国議会において代表される諸王国および諸邦ならびに神聖なるハンガリーのイシュトヴァーン王冠の諸邦の住人(オーハンの住人) 第一次世界大戦でなくなったオーストラリア=ハンガリー帝国の方

ジョンさん宅のクリスマスはいかがでしたか? ジョンさんの得意料理もお聞きしたいです。

  • クリスマスは肉を食べました。

  • 私の得意料理はオムライス、チャーハン、ナポリタン、ステーキです。バカな男子が好きなものは大体作れます。

人生設計の回
トリフィドさん

「人生設計」、母集団として拾えるサイズがそんなに小さいんですね 建築等だと設計監理、施工監理の別専門業務があるのに、「人生マネージ」等の別ワードだと胡散臭い人生塾が沢山引っかかるのは、民間資格あるある

建築プロ上司の話では、デザイン必修にしたとて身につく人は10%位だそう
  • エピソードタイトル縛り、というのだとこのくらいですね。聴きやすい。

  • デザイン必修にしても、そのとおり、英語だって必修なのに話せないし書けないし、自動翻訳でいいやってなるし。

  • 人生、どうしたらいいんでしょうね。

本編

この番組は北海道在住のコメ農家にして孤高のポッドキャスター、ジョンがお贈りするオーディオエッセイ番組です。今回は、メインコンテンツの一つ。営農の最中に聞いたポッドキャストを肴にしつつ、自分がしゃべりたくなったことを喋る横断的ポッドキャスト紹介プログラム「営農とポッドキャスト」のお時間です。

概要

今回のテーマは「不機嫌」
エピソード総数43本、総再生時間12時間39分
今回の選定理由。

  • 2024年12月22日の朝日新聞デジタルの記事「不機嫌ハラスメント、20~30代「夫が謝る」特に多く 親密性調査」を読んで。

    • 調査によると、若い男性ほど配偶者の機嫌を取る傾向が強く、従来の「夫から妻へのフキハラ」という図式が変化している。

    • 中央大の山田教授のチームが2023年2月に実施した親密性調査では、1万人以上の男女を対象に夫婦関係について調べた。

    • 25~34歳の男性の43%が配偶者の機嫌を取ると回答し、同年代女性の14%を大きく上回った。

    • 謝ったり、機嫌をとったりする割合が最も少なかったのは45~54歳、55~64歳の女性で7%。同じ年代の男性の24%、22%を大きく下回った。

山田さんは「フキハラをしているのは夫(男性)側だけではなく、妻(女性)側にも多い実態がわかってきた」と分析する。

  • うちの家庭もそうだなーって思ったので。

  • 気になったのは記事の最後に書かれていた山田教授の一言「不機嫌になることは、女性側にとって最大限の抵抗の意思表示であり、その結果がデータにあらわれている可能性もある」」

  • ただ、同時にこれにものすごーくもやもやしているものを抱えているので、そこについて改めて考えていきたい。

全体についての感想

  • 当然のことながら、「不機嫌」についての話している。具体的には、自分が「不機嫌」になる話よりも、「不機嫌」になっているひとについての話がほとんどだった。

  • 自己啓発的なものに関しては「不機嫌でいることのデメリット」について話、自分のご機嫌は自分でとることを良しとしていくものが多かった。ビジネス系、自己啓発系、女性のライフスタイル系の番組はこういった話が多かった。

  • お悩み相談系もしばしば。たとえば、恋する女のロマンス食堂「鈴木涼美のBISTRO LOVIN'」by ELLE#027 お悩み相談室:私の稼ぎがよくなるほど夫が不機嫌になります、とかはひでー話だなぁって聴きながら思うなどした。男はマウントをとりたがる生き物なので、こういう振る舞いをしがちって話をしている。

  • ただ、一部、不機嫌になってしまうこと、それ自体は悪いことではないのではないか。という話をしているポッドキャストもあり、半々で話をしていく。

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