2023年12月の活動内容~海外協力隊~
何をしたか、すぐ忘れるので活動記録をつけます。
主な出来事
・もみ殻燻炭を作成。
・直売店2件に出荷許可を貰った。
・ゆずの出荷。
・ほうれん草、キャベツを播種した。
・畑、全滅。
スケジュール
12/1(金) 卸売市場で11/27の柿の売上金を貰った。10kg×7袋=70kg・約
5600円
畑:畝5つ作成した。
→畝幅:70~80cm、高さ:10~15cm、畝の長さ:230cm、条間:
30~40cm
12/2(土) 国立大学のキャンパスでJICAの話し合い会に参加した。
12/4(月) ダイコンの芽を間引きした。
12/5(火) 草刈り機の講習会に参加した。→体調不良で途中離脱した。
10畝目にほうれん草を播種した。→4条
12/6(水) キャベツの種をセルトレイに播種した。
→畑の土のみと培養土のみで播種してみた。
12/7(木) 11~13畝目を作成し、11~12畝に肥料を施肥した。
→ほうれん草の種を播種した。
11~12畝→畝幅:50cm、高さ:10㎝、条間:20cm、畝の長さ:
230cm
13畝→畝幅:180㎝、高さ:5cm、条間:無し(バラマキ)、畝の長
さ:280cm
12/9(土) もみ殻燻炭を作成した。量:スチール缶一斗缶分
→試行錯誤で8時間作業した。
12/10(日) もみ殻燻炭の片付けをした。
→13畝目に少しまいた。
12/11(月) ゆずの販売の件で直売店に話を聞きにいった。
祖父に草刈り機を借りた。→少し練習した。
12/12(火) キャベツの芽が発芽した。
12/13(水) 建設業のアルバイト。
10畝目のほうれん草が発芽した。
12/14(木) ゆずを収穫した。→冬至に向けて。
ゆずを直売店に出荷した
大3個:10袋、中4個:7袋、小5個:3袋
計20袋:各100円
12/17(日) 畑の見回り
12/18(月) もみ殻燻炭と木炭をキャベツを植える場所にまいた。
12/19(火) ゆずを20㎏分、収穫した。
12/20(水) ゆずを残り全て収穫した。
12/21(木) 直売店2件目、出品者会議に参加した。
→上手く質問に答えられなかった。作った経緯やその商品の特徴
やこだわりなど。反省点と改善点が多かった。
12/22(金) 米ぬかを畑にまいた。
→雪が降っていた。作物が凍死すると思い、苗の周りと上に米ぬ
かをまいた。理由は、米ぬかは微生物の働きを活発にさせるた
め、地温上昇を期待したいから。しかし、この時は土に混ぜな
いで、直接まいただけだった。
12/24(日) 2件目の直売店から出品の許可が下りた。
12/25(月) 家業の手伝いをした。
12/27(水) ゆずを出荷した直売店に、腐ったり、カビたりしたゆず9袋を回
収した。
→ゆずの出品はこれで終了した。売上金は約2800円。
40袋中、31袋売れた。
12/28(木) 畑のダイコン、ブロッコリー、エンドウ豆が全滅していた。
→原因は2つ・寒さ対策をしていない事・米ぬかによる栄養過多
全滅により、やる気がオフになった。
12/29~12/31 何もしていない。→年末年始気分
振り返り
12月中旬までは活動的に動けていた。下旬は畑の全滅と年末年始により、やる気がオフになっていた。
ゆずを出荷したり、出品の許可を頂りしたのは良い経験だった。でも、今後
農業分野で食べていくには、ほど遠く感じた。知識習得のための勉強・実践経験・実績・人とのつながり・費用・販売方法など多くの課題を対処する必要があった。
自分がやっている目的として、小さい規模でも栽培と販売の実践をやってみる事である。そのため、今月は失敗が非常に多く、学びの多い月になった。
来月は、キャベツの栽培・米の出品など行う。加えて、栽培の勉強をする。