目利き雑誌せどり大全
~理性と思考の融合~
◆本編をご覧いただく前にご一読下さい。
本編を読み進めていただく前に少しお話をさせて頂きます、
こちらのレポートの後半は有料とさせていただいておりますが、売り上げの一部をウクライナ復興人道支援に使っていきたいと思います。
皆様もご存じの通り、この戦争によってさまざまなものが破壊され今なお凄惨な状況にあります。
そして戦争が終結しても全てが元の形には戻ることは決して有りませんが、それでも今後復興をするにも多くの資金を必要とします。
このような戦争は決して許されるものでもなく、また家庭を持つ身としても非常に胸が詰まる思いです。
そのような状況の中、少しでも私に出来ることは無いか考えたところ今回有料レポートを執筆する機会が有ったのでレポートの売り上げの一部を復興人道支援に使いたいと考えました。
ここで必要以上に文章や悲惨な画像を添付して読者様の気持ちを煽ることもしたくないのでこの辺にしておきますが、私自身の意思表明として勝手ながら記載させていただきました。
尚、売り上げがあった際にも寄付証明を定期的にこちらのレポート最深部に掲載していこうと思います。
ここまでお付き合い有難うございました、それでは本編をご覧ください。
あげぱん
寄付履歴 ⇦実績Link
◆プロローグ
初めまして、あげぱんと申します。
こちらのレポートでは私あげぱんが4年以上毎日足繁くBOOKOFFに通い雑誌せどりの知識と経験を蓄積し膨大な蔵書の中、全頭ビームをしなくても目利きで高確率に利益本を導き出すことが可能なノウハウを詳細に解説しています。
(※もちろん対象する本が売れる商品かはKeepa等販売履歴がわかるツールでの確認はしましょう。)
1度でも本せどりを経験し初級者を脱出して中級者にステップアップしたい方、雑誌せどりがうまくいかずに悩んでいる方の手引書になれば幸いです。
私あげぱんという人物をもう少し理解していただくためにも、私の詳しい自己紹介は下記リンクに掲載しているのでよろしければそちらも確認してみてください。
◆閲覧による注意事項
・レポートに掲載されている本雑誌はAmazon過去相場や販売履歴が確認できるKeepa(有料ツール)やDELTA tracer、プライスター、せどりすと、アマコード等でグラフの波形を十分確認し自己判断で仕入れの参考にしてください。
・本作品を個人での利用目的以外、私(あげぱん)に許可なく無断での外部転送やコピー、譲渡、等不正な使用をお辞め下さい。
◆ここで得られる知識/技能
先ずは読者様の中にもこういった悩みを感じたことはありませんか?
このような問題を感じていたらこのレポートで解決できるかもしれません。
ビームに頼らず『目利きで雑誌本せどり』ができる知識・技能がこのレポートでは得られます。
よく勘違いされるのですが、目利きとは決して本のタイトルを全て覚えるのではありません。
私自身も記憶力があるわけではないですが、記憶力がある人でもさすがに日々無限のように発行される雑誌のタイトルを覚える事は大変でしょう
こちらは他では余り見られないような雑誌本に特化したレポートになり、ここでは
また近年ビームを禁止している店舗が増えてきているのでそういった場合でも店舗側に迷惑をかけずにリサーチすることが可能になるでしょう。
そしてよく比較される老子の格言には、
『授人以魚 不如授人以漁』という言葉があります。
という意味です。
本レポートは『魚の釣り方』に主軸を置いた流れで構成されていますが、有料レポート限定の『魚を与える』コーナーも一部記載しています。
なぜその雑誌を仕入れ利益につながったのか考察を記してあるので本せどりの教科書としても非常に参考になると思います。
新たなノウハウを得た際には記事のブラッシュアップはもちろんの事、有料版限定の雑誌考察リストも定期的に更新し一度購入していただければ雑誌せどりを行う上で非常に長くお使い頂けます。
また、何度も読み返していただき理解を深めていただければ必ずや目利き初心者を脱却し中級者以上のスキルを十分身に着けられるでしょう。
BOOKOFFは全国にその数なんと762店(2022年2月現在)展開し、言うなればお近くにBOOKOFFがあれば即実践可能
さらに新品本にも応用できるノウハウも併せて掲載しているので本を販売している店舗が読者様のお近くにあれば中古・新品共に再現性がございます。
◆このレポートが必要ない方
全くの本せどりの経験がない方がいきなりこのレポートを見ても何のことか意味を理解し辛いため本せどりを1度でも経験していない方はお勧めはいたしません。
回転基準値は人それぞれですが、雑誌せどりの回転率は正直そんなに高くありません。
参考としてあくまで私のイメージになりますが、ビームせどりで単C仕入れの高回転販売・自己発送にて利益を求めている方は参考にならないと思います。
雑誌せどりは低~中回転、利益も500円~3,000円ほど
(私はFBA基準でお話ししてますが、自己発送ならもう少し利益額は良いです)
仕入もプロパー雑誌が中心となり多少のキャッシュフローに余裕が無ければならないでしょう。
こちらのレポートは決して即効性のあるノウハウではなく一定量の思考と知識、行動量を行った者のみに効果を発揮するため、楽をして即効性を求める方には強くお勧めいたしません。
◆私のリサーチ手法について
初めに少しだけ私のリサーチ手法について触れておきます。
本せどりは店舗で膨大な量の蔵書の中から利益本をどれだけ効率よく的確に見つけ出すかがポイントになります。
とくに初心者の方はその膨大な物量に圧倒されどこから手を付けて良いかわからずに頭がパニックになることでしょう
私も初めて店舗仕入れに行ったときは同じ気持ちでした。
せどり界で有名な方のブログやYouTubeなどを見てはとても簡単にできそうだと勘違いしちゃうんですよね(汗)
そんな気持ちで鼻息荒く意気揚々と店舗に向かうのですが店に入ったとたん、どこから手を付けて良いのかわからずため息に変わったことは今でも覚えています。。。
そんなパニックの頭でさんざんリサーチして何も仕入れられないボウズの日々
たまに仕入れたと思ったら全然売れない本を手にしては赤字で販売、今考えるとボランティアな生活が続きました (笑)
そんな初心者せどり駆け出しだった私でしたが現在私が行う雑誌せどり手法として目利きで本を手に取り過去どれだけ販売実績があるか確認の為Keepaツールを使用しますが
KDCなどの機器を使用した
『全頭ビームせどりを行っていません。』
理由として私はその手法は『合わない』からです。
初めにお断りいたしますが私はその手法を
『否定する気持ちは 1㍉もございません』
誤解なきようお願いいたします。
※ビームも状況や環境によっては大変有効な手段だと思っています。
話を戻します、全頭ビームせどり(通称ビーム)を知らない読者様の為に補足しますが
ビームとはBOOKOFFにある110円210円(通称単C)コーナーでその名の通りひたすら棚の端から端迄バーコードを読み取る手法になります。
⇧こういった110円~210円のみ扱ったコーナーですね
読者様もたまにビームせどらーに遭遇するときがあったかもしれません、私はBOOKOFF店舗が多い神奈川にて本せどりを行っている為、結構な確率で遭遇します(笑)
最近はプロパー(110円210円棚ではない)本棚でもビームしてる光景を目にしますね。
ビームの手順としてあらかじめ連携されたスマホに通知が来るように自分なりの利益基準値(ランキング等)を設定し基準を満たした本がヒットした場合に対照の本を引き抜くだけなので
そうなると110円210円棚(通称単C)に雑誌が新たに補充されたばかり、ライバルせどらーが手を付ける前のクリーンな本棚を
『一番最初に全頭できるか』が大きなポイントとなります。
理由は、ライバルが全頭された棚のあとに全頭しても旨味のある利益本が
『ほぼ無い』からです。
私は副業でせどりを行い本業が終わった仕事帰りにBOOKOFFでリサーチを行っていますが
そんな疲れ切った身体で全頭してもしも利益本が無かった時の絶望と疲労感は計り知れず
私が初めにビーム全頭せどりを選択していたら大きな労力に見合わずにせどりをやめていたかもしれません。
そういった意味でビームでの全頭リサーチ手法は『私には合わない』という事です。
◆私の立場から感じる雑誌せどりのメリット
メリットと書いてしまうと語弊を招く恐れがあります
たとえば人それぞれ専業、副業、性別、年齢、使える時間、作業環境等、が違うので私の立ち位置からメリットと感じる箇所を記載し読者様の参考にしてもらえばいいと思います。
雑誌は薄く小さい為、発送形態が楽(自己発送の場合)保管も場所を取らないので大きさにもよりますが本棚一つで100~200冊はストック可能
ただ発送に時間と保管場所をあまりとられたくない私はある程度雑誌が溜まったらAmazonサービスFBAを利用し出荷しています。
重量の関係で80サイズの箱に50~80冊入れますが、雑誌は薄いものが多く1箱にそれだけの数量の商品を梱包出来るので送料もそれほどかからないでしょう。
自己発送に至っても回転率が良いわけでもなく、かといっても薄利多売でもないのでゆっくりと少量を出荷する感じです。
検品は基本的に楽、とくに雑誌は書き込みもなく比較的綺麗な状態のものが多い
そういった意味ではクリーニングや写真撮影やコンディション説明欄も作業の標準化が図れるのでマニュアルをしっかり作れば外注化しやすいと思います。
単C(110円~210円)雑誌ほどではありませんが購入単価も比較的低く、中古雑誌で3,000円以上するってあまり聞きません
店舗中古相場でも110~円2,000円以内で購入可能で利益率も良く、プローパー雑誌狙いなのでライバルも少ない印象です。
せどり当初はセット本も少しかじっていましたが、保管スペースが無いことやビームをやらない理由も先ほど記述した通り私には合わない事もあり
長く本せどりしてきて自然と雑誌せどり、単品本スタイルが自分にハマってきただけなんですよね(笑)
このような感じで同じ環境に置かれている方、同じ考えを持っていた方や、実際雑誌せどりってどうなのって方の参考になれば幸いです。
◆レポートを読んで頂いた感想を一部掲載
◆有料版を紹介
そろそろ無料部分はこの辺までとなりますが以降の有料部分の内容を少しだけご紹介すると。
等々、
上記以外にも利益につながる情報を沢山ご用意しており私の経験とともに解説しています、この有料レポートが読者様のさらなるスキルアップに繋がる事と思います。
そしてレポートを読み終えたときには雑誌本せどりの世界が今までとは格段に違って見えてくる事でしょう。
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