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大学留学と交換留学はどちらがいい?

大学留学:学校を卒業する事が目的(4年間程度で大学を卒業する)
交換留学:お客さんみたいな感じ

どこに基準を置くかによって変わるのでどちらがいいという事はないそうです。ここは、目的と家庭の状況に合わせて考えるといいようですね。金銭面等々。

【交換留学の場合】

日本の所属大学に支払っている学費で交換先の大学に通える事が多いが、そうで無い場合もあり。日本よりも学費の高いアメリカの大学に交換留学へ行く場合は、お得ですね!
所属大学の学費で交換留学へ行く場合は、費用対効果は高いですが、実際に1年(1アカデミックイヤー)は約8か月程度ですので、やっと慣れてきた頃に帰国という感じはあるので思ったよりは長くはないという印象。

交換留学や、学部留学は就職に影響ありますか?

就職先にもよりますが、交換留学や帰国の学生をとるケースが多くなっているそうです。
会社が海外留学経験者に求めるものは、英語だけではなく自主性や自立心なども求めているためプラスになることが多い。
交換留学や大学留学をしたからといって必ず就職に有利になるわけではないですが、1年間でどういう成果をあげ、成長をしたかをアピールできるといいですね。

またアゴスから大学留学して戻ってきた生徒によると、就職に困る生徒は、ほぼいないとの事です。留学先の国で就職を考える生徒も多いですが、アメリカは就業ビザがなかなかとれないそうです。
その場合、OPTビザ(1年間就労できるビザ、システム系大学は3年間に切り替わる)を利用して就職先が見つかれば就職するチャンスが増えるそうです。進路としては、大学院やワークビザをとる方も多いようです。
女性の方でバリバリ働きたい方は、あまりジェンダーギャップの少ない国での就職が向いているかもしれません。

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