お金のプロでさえも教えてくれない年金や健康保険のこと
※画像はイメージです
皆さん、退職する前にすることが
あります。
どんなことか知ってますか？
「そんなこと知ってるよ～」と
知ったかぶり？している人や
勘違いしている人にアドバイス
パートでも週40時間働いている人や契約社員、派遣社員の人
必見ですよ～
行きましょう!
①まず退職する時に気をつけることは年金と健康保険です
年金手帳をお持ちの方は
退職前に年金事務所に行き
次の就職先が決まるまでは
あいだをあけてはいけません
すぐに手続きをしましょう
就職先が決まっていても今は
半年位は見習い期間などを
義務付けしている所もありますので、転職先の経理担当に
必ず聞いてください
②もうひとつは健康保険です
これは働いていた会社が半分
負担してくれている仕組みです
こちらは健康保険組合に
連絡をしてまずは問い合わせ
してみることをオススメします
任意継続することをオススメ
します。会社が今まで負担していた金額を支払いしないと
いけないのですが…
国保よりも掛け金が安いのです
保険事務所から説明をきいて
納得したら辞める会社又は
保険事務所から書類を郵送されてきます。
その書類に
記載されてる事を記入して
健康保険組合に送ります
2年までと決められてます
それぞれの地域で
違いがありますので
辞める前に
会社から書類を
もらいに行きましょう
健康保険と国民保険の違い
皆さん知らない人が
多いのですよ…
私がこれを知ったのが
かれこれ36年前に夫が
癌に侵されていて会社を
やめざるおえなくなった時に
夫が入院した病院のケース
ワーカーさんから教えて
もらったのがきっかけです
その頃は何にも知らなくて
世間知らず。当時わたしは
33歳でした…
頭の中は子供と自分の将来のことと、お金の事ばかり考えて
いたことでした…
今のようにネット社会ではないため情報もなく調べることすら
できなくて大変でしたし
何よりも役所の窓口に行ったら
生活保護の担当の親父の
態度の悪いこと…
そしてその時に知ったのです
役所の人達は自分の与えられた
ことだけしかわからないという
まさに欠陥だらけで頭の悪い
人達の集まりでその道のプロ
の意識が足りなかったこと
お役所仕事なのでたらい回しでした…
実際は遺族年金がもらえなくて
その代わりに児童手当となる
ものを支給されてました
今とは違い一年間で60万円
支給されました。
今はそんなにもらえないと…
思います。
遺族年金がもらえなかったのは
かけていた年数が足りなかったのと、会社をやめたときに
年金の手続きをしていなかった
ことだったのです…
この経験を活かして他の人達にも教えてあげたい気持ちが強く
こちらに記載させてもらいました。
国民健康保険証です
国民健康保険は
所得に応じて金額が決まります
支払いは口座引き落としか
支払い伝票が届くので
その用紙を銀行に持っていき
支払うという2つの支払い方が
あるためあなたの都合に合わせて設定しましょう
国民健康保険は4期に分けて
支払い伝票が届きますので
必ず金額を確認してくださいね
あと、国保だったのが社保に
変わる場合も手続きを区役所の
窓口に行き手続きをしましょう
最後まで読んでくれて
ありがとうございます
最後にスキ押してくれると
モチベーション上がるので
助かります
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