自分の考えを言語化することが出来なかった｜体育会就活のリアル

こんにちは、アグーです。
わたしたちは、主にアメフト部をはじめとした体育会学生に特化して、ES添削や自己分析、面接対策などをサポートする就活支援サービス「Huddle（ハドル）」を運営しています。
【今後はアメフト部以外の部活動も積極的にサポートしていく予定です！】

実際にコロナ禍の中で就活を終えた現役体育会学生が、どのように就活を進めたのか。また、就活を終えたからこそのリアルな経験から、これから就活を始める人がやっておくべきことをお聞きしました！

！この記事のまとめポイント
■言語化につまづいたときは一人で抱えこまず、信頼できる相手に相談することが大切
■早めに就活のスタートを切ることが出来れば、企業選び/ES作成/自己分析に納得感を持てる

【プロフィール】
年齢：22歳
所属部活：アメリカンフットボール🏈
内定先業種/職種：建設業界/施工管理職

言語化の難しさに直面した自己分析

ーー就活の流れをざっくりと教えてください！

アグーさんと行った就活勉強会がキッカケで、3年生の12月から本格的に就活を始めました。最初に就活カウンセリングを受けたときは「これから就活が始まるから頑張ろう」と思ったんですが、やっぱり就職先が決まるのか不安でしたね。

まずは自己分析から取り掛かりました。
自分の過去に向き合って、何を頑張ってきたのかなどをアグーさんからいただいたツールを使いながら、考えていました。

ですが、思っていることを言葉にしたり、文章にしたりすることがすごく苦手で、最初はその自己分析ツールに自分の経験が全然書けなかったんです。

※画像はイメージです

そこからアグーさんの担当してくれた方が書き方のコツなどを色々教えてくれて、最終的に書く事ができました。自分の頭で思っていることを具体的に言葉にする作業を手伝っていただいて、本当にありがたかったです。

自己分析が終わってからアグーさんから紹介していただいた企業を含め、実際に何社か説明会を聞いたのですが、そこから選考を実際に受けたのは7社です。最終的に今内定承諾をしている会社から内定をいただき、就活を終えました。

ーー企業選びの軸を教えてください！

最初は「働く」というと営業職のイメージしか無かったんです。

ですが、様々な会社説明会に参加していくうちに、営業職ではなくてインフラ関係で社会の役に立ちたいと思うようになりました。

なるべく早く、就活のスタートを切ってほしい

ーーこれから就活を始める体育会生へメッセージをお願いします！

就活を始めた当初はバイトの面接を受ける感覚で、就活自体をすごく舐めていました…。

「何社か受けてみれば、内定もすぐに決まるだろう」と楽観的に思っていたんですが、やっぱりそういう気持ちだと全然ダメで、選考にも全く受かりませんでした。

なので、これから就活を始める方は3年生の夏休みあたりとか、もっと早くから企業選びやESの作りこみをしっかりしてほしいと思います！

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ご覧いただき、ありがとうございました！
【今後はアメフト部以外の部活動も積極的にサポートしていく予定です！】

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