016 フランチャイズとボランタリーチェーンってなんやねん?
今日はいきなりお話から笑
「フランチャイズ」は聞いたことありますよね?
フランチャイズは決まりで縛られて
ボランタリーは自由度が高くオーナーに託されている
そんなイメージで読んでください
フランチャイズは・・
そうです、マクドナルドにコンビニやなんかのあれです。
決まった”パッケージ”が用意されてフランチャイズオーナーが乗っかるやつです。
決まりやシステムでがっちりとブランドを守ります。
色々やりたい高木には息苦しそうに見えますが、
決められた方がやりやすいと感じる人も多いですよね。
一方、ボランタリーはというと・・
ここ最近チラホラ耳にする人はしているかもですが「DAO」に似ています。ダオと読みます。
DAOはまたいつかお話しますね、
ボランタリーを「シェアキッチンに当てはめるなら」でお話します。
例えば「スイーツシェアキッチン」《法隆寺店》
屋号は同じでもそれぞれに考え方が違うところを大切にします。
ただ守るべき部分や、ある程度のシステムは揃えます。
土台(ベース)の運営方法は同じでも特化する強みが違う。
・運営するまでのベースはパッケージ化されているので早く始められる
(前にパッケージ内容はメルマガでお話ししていますね)
・運営開始後はオーナーの強みを活かし、特徴を持たせて運営していく
・ひとつのの屋号ものとに全国展開されている人たちのグループ「知の集積」をする
(困ったことや悩み事をみんなで解決)
・オーナー同士で相談できる環境がある
枠組み的にはこんな感じで考えています。
あなたはどう感じますか?
高木はワクワクしてしまうんですよね笑
今日は長くなったので次回は高木の考える
シェアキッチンのボランタリーチェーンはこうだったら良いのにな
をお話ししますね!
今日も元気に楽しみましょうね!