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OTONAの色気を持つジョン・トラボルタ

コンプレックスを強みに変える。色気は作れるをモットーに生きる
アゴエロこと、服部竜介です。

ハリウッドを代表する色気漂う大人の男という言葉が良く似合う
「ジョン・トラボルタ」をご存知だろうか?
「サタデーナイトフィーバー」を皮切りにスター街道を駆け上がり、その後
数々のヒット作品に出演をし続け、66歳になる今もなお、ハリウッド映画の第一線で
活躍をするスターだ。

現代の人気イケメン俳優のような整った顔立ちというより、男らしさを感じる
体格と特徴的な顎をしている。ジョン・トラボルタが出演する「ソードフィッシュ」
ではマフィアの役として出演しており、その演技より気になる、斬新なデザインの「髭」
である、「俺の顎を見ろ!」と言わんかりにアピールをしている。役柄とはいえ
それを堂々とやってのけてしまう。今回はそんなジョン・トラボルタの魅力やコンプレックスを強みにする視点についてお話していきます。

華やかな役から色気のある悪役まで幅広すぎる役柄


先ほどもご説明した通りジョン・トラボルタは「サタデーナイトフィーバー」で脚光を浴び、「グリース」などで脚光を浴び、その後も数々のヒット映画に出演するも、なかなか
ヒットに結びつかないこともしばしばあったそうでした。
個人的な印象ではジョン・トラボルタは2枚目俳優というより悪役のイメージが強い印象が
あります。ほかにも声優にも挑戦し、
衝撃を受けたのが、2007年公開の「ヘアスプレー」では主人公の母親役を演じたり、とにかく幅が広すぎるんです。だた、トラボルタのすごいところは「コント師」

ジョントラボルタ軽快なダンス


ジョントラボルタと言えば、名作の中に多く含まれる「ダンスシーン」が
印象的だ。「サタデーナイトフィーバー」では当時大流行であったと言われる
ディスコをここでプロ並みのダンスの腕前を身に着けて今後の映画にも
ダンスシーンが入ることも納得が行く。
現在は貫禄のある、ハリウッドスターの中でも大御所に位置するであろう
トラボルタがこんな軽快なダンスを踊れることにも驚きですが、僕はそんな
ギャップに色気を感じるのです。見た目に反した行動や特技がその人の
深みや経験知を感じてしまうのです。
決してこれからダンスを学ばなければいけないわけではありませんが、これから
そんな特技をみにつけていくことももちろん良いですし、すでにあなたは持っているのでは
ないでしょうか。

遊びにも全力投球


ジョントラボルタのもう一つの一面と言えば、豪快すぎる趣味である『航空機マニア』なのである。子供の頃から飛行機の操縦士になることを夢見ていたトラボルタは最初の給料を
航空機に利用するというほどのお金の使い方は憧れます。
会社員の生活を送っていたらその日の給料を使ってしまったらこの先の生活を心配してしまうものですが、遊びやすきなことに豪快な人ほど同じくらい仕事をしているひとが多いような気がしています。思いの強い目標ややりたいことがあるからこそ多少のしんどいことも
なんなくやってのけてしまうのでしょうか。自身の航空機で世界各国を行けるって自分の手や足で自由に行けるって思うとワクワクしますね。

最後に

長期に渡り愛され続けるスターは顔だけではなく、誰もがしたことのない、数多くの経験をやってのけ、自由にやりたいことをする為に持ち味を見つけ、生み出した結果ではないでしょうか?今後も作品の中から注目をしていきます。

















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