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ポッドキャスト#012収録しました

女友達エミリーとはじめたポッドキャスト。

「#012_”おしゃれ”についてのあれこれ」を収録しました。


プロの見立てはお守りになる

毎日の服選びにモヤったり、楽しめなくなったら、一度プロに診断してもらうのが良いと思う。いまは色々な診断が楽しめて、パーソナルカラー診断や骨格診断など様々なものがあるから気になったものをやってみよう。わたしが試してみた「顔タイプ診断」は、顔の特徴から雰囲気に合う服装や髪型、小物使いなどをアドバイスしてくれるもの。今までなんとなく思っていた「しっくりくる」の理屈が顔の薄さ・派手さに基づくものだとわかると、“平たい顔族”として納得しかない。「フレッシュタイプ」という奇をてらうことを誰からも求められていないことを思えば、昔同期に「お前は良いよな、ただニコニコ笑っていればいいんだから」と言われたアレは間違いではなかったんだとわかる。あの時バカにされたと思ってひどくムカついていたけれど、無駄な怒りだったのだ。

顔タイプ診断をしてくれた佐藤和佳子さんのブログ
https://profile.ameba.jp/ameba/hawaiitower/


“おしゃれ”とはこだわりを持つと言うこと(たぶん)

おしゃれな住まいに暮らす人を思えば、“おしゃれ”ってたぶん「こだわりを持つ」ということだと思う。カーテンや壁紙の統一感とか、洗濯物が生活空間に見えないように工夫したり、こまめな片付けも怠らない…そういう、そこで生活する人が大切にしているこだわりを貫いていることが“おしゃれ”っていうことなのかなと。他者から見たら「それってなんの意味があるの?」というようなことをチマチマやってたりするようなやつだったりしてさ。だから、“おしゃれ”になりたかったら、自分だけの美学に基づいたこだわりを持てば良い。それは決して誰かの真似事であってはダメで、わたしだけが知るわたしのためのこだわりでないとならない。そうじゃないと“おしゃれ”がぼやける。「ここぞというときは母から譲り受けたパールをつけて出かける」とか「茶色を着るときは必ず青を入れる」とか「ジーンズを履くときは必ずきちんとめのバッグと靴を合わせるようにする」とか…雑誌のインタビュー記事に写真と共に小さく載っているあれのこと。

身支度ができたら、自分に聞いてみよう。

“今日のこだわりは何ですか?”

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