新潟県民が横浜に住んでたったひとつ良かったこと
大学まで新潟県民。
新卒で入社する会社から
「終電逃すから徒歩圏内に住んだ方がいいよ」
といわれ、
それも入社1か月前の2月後半。
引越し難民になりかけて、なんとか引っ越した
横浜駅から徒歩30分の高台の1K。
家賃は今までの家賃プラス2.5万。
しかもIH1口。
最大の難所は、
階段100段強 登った先に位置すること。
そんなこんなで
始まりが最悪なので、
もうあとは鰻登り
と言いたいところですが、
今日ふと、ある大好きなラーメンをたべながら
「横浜に来てなにが良かったっけ」
て考えてみました。
まずはこのラーメンに出会えたこと。
もうそこから何も出てこなかったです。
ニュータンタンメン大好きなんですよね。
もうそれに限る。。
ただこれは、「横浜」っていう場所が直接的に関係したことではあるんですけど
横浜に来なかったら、
今この自分は有り得ていないって
思いますよね。
新潟にいたら、
当時の彼氏と遠距離になって別れることも無かったし、
電車で貧血で倒れることもなかったし、
水が不味くてお米が美味しくなくて泣くこともなかったし、
でも横浜に引っ越したから、
自分のやりたいことがちゃんと見つけられたし、
新しい出会いもたくさんあったし、
ニュータンタンメンが食べられてるし、
茶道を始めたし、
毎日晴れてるから気持ちいいし、
結局
「何でこうなったんだろう」
じゃなくて
「これからどうしていけばいいか」
を考える方が得ってことですよね。
という無理やり終着点を作ってみました。
新潟県民が横浜に住んでたったひとつ良かったことは、
横浜に住んだことですね。
明日は断捨離をやっと始めます。
服が沢山。
昼の番組で言っていたのが
「いるいらないではなく、使ったか使ってないか」
で分別すると言っていたので
勇気を振り絞ってみます。
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