3(m)un

居酒屋に新卒就職した管理栄養士が コロナをきっかけにWebデザインに興味を持つ。 そこから2年の濃い濃い月日を経てやっとこさ「好きなことを仕事に」のひとに。

3(m)un

居酒屋に新卒就職した管理栄養士が コロナをきっかけにWebデザインに興味を持つ。 そこから2年の濃い濃い月日を経てやっとこさ「好きなことを仕事に」のひとに。

最近の記事

ノーファンデで生きてきた結果

お久しぶりに綴りたいと思います。 自分の人生観について考えることが多々あり、 「自分といえば○○です!」 と言える鉄板ネタを、常日頃から考えるくせがあります。 先ほど、歯磨きをしつつ、芸人さんの多いバラエティ寄りの情報番組をぼーっと見ていました。 その時にふと思いました。 そういえば人生でファンデーションを買い替えたことがない。 このご時世というのに関係なく、 大学生のある時から 肌全体に塗る”下地”を被せるのは 「なんか被せといたほうがマナーかも」という

    • やりたいことがないひとへ

      ① 今の時点で 何が嫌なのか なんで満足していないのか を無くすことをまずする。 ② 今、現状に嫌なものがないのであれば 現状の中に満足している部分がある そこにやりたいことが見いだせる ③ やりたいことはなくてよい 寧ろ、若いうちの「やりたいこと」は 過去の経験から選択されているもの。 人は自然と「できる」中から「やりたい」を 探してしまう。 ④ やりたい事がわからなくなってしまった時に どうするべきかっていう引き出しを 普段からもっておく

      • 白米を食べてみてほしい

        小さい頃は ふりかけや、海苔の佃煮、なめ茸がないと ご飯を食べられなかったわたしです。 中学でテニス部にはいってから、 給食への執着心が芽生えて 白米を白米として食べることが好きになりました。 だいたい夜は白米3杯食べてました。 それだけ食べても細くて筋肉あった あの頃に戻りたいです。 「ホームレス中学生」に影響を受けた私の家族は 「味の向こう側」を知るために 白米をずっと噛んでる時もありました。 栄養学科だったのもあって、 調理実習で、鍋で炊くんですよね

        • 新潟県民が横浜に住んでたったひとつ良かったこと

          大学まで新潟県民。 新卒で入社する会社から 「終電逃すから徒歩圏内に住んだ方がいいよ」 といわれ、 それも入社1か月前の2月後半。 引越し難民になりかけて、なんとか引っ越した 横浜駅から徒歩30分の高台の1K。 家賃は今までの家賃プラス2.5万。 しかもIH1口。 最大の難所は、 階段100段強 登った先に位置すること。 そんなこんなで 始まりが最悪なので、 もうあとは鰻登り と言いたいところですが、 今日ふと、ある大好きなラーメンをたべながら

          給食をおとなになってもたべたい。

          と思いました。 小中とも給食は学校内の厨房。 「学校に勤めれば、給食が食べられる」 教師はやりたくないし、 給食のおばさんは就職ではないし、 保健室の先生は枠が狭そう、、 それで、当時名前が余り知られていなかった 「管理栄養士」におさまりました。 今もですが、人と同じことをするのが あまり好きでは無いので、 誰も目指さなそうなところに行きたかったのです。 もちろんB型です。 高校は進学校だったので、周りは医者や看護師や教師。 管理栄養士は自分だけだ、

          給食をおとなになってもたべたい。

          今食べているものは本当においしいかおいしくないか

          この間チェーンのカフェにいきまして、 大豆ミートのパテのハンバーガーを食べてみました。 初、大豆ミート。 その味や、いかに。 「んー、大豆ミートだ」 人間って不思議なのが、 大豆ミートって言われて食べると 大豆ミートの味を探すんですよね。 かき氷のシロップが全部同じ味みたいに。 なんでこれ大豆ミートって言っちゃうんだろ、 肉って言っちゃえばもっと美味しいのに。 と思ったんです。 おそらくハンバーガー食べに来られるひとで 肉食べたくないひとっていないです

          今食べているものは本当においしいかおいしくないか

          就活で悩むひとへ

          ①移動するチャンス 現在地の周辺で選ぼうとしているひとは やめた方がいいです。 家の近くなら楽、とか 都会は向いていない とかいう その場の気分で 可能性を狭めないで欲しい。 やりたいことはなんなのか。 そこから絞っていきます。 そもそも実家暮らしのひとは 一人暮らしした方がいいですね。 家を出るタイミングなくなります。 ②会社のビジョンと自分のビジョンの一致 やりたいことの前に「自分がどう生きたいか」です。 それと会社(社長)のビジョンがあっているかどうか。

          就活で悩むひとへ

          高速バスのリクライニングが嫌なひとへ

          就活やディズニーなどなど 数多くの高速バスの経験者が考えた 「倒してもいいですか」問題。 日本人の最も苦手とするインフラコミュニケーションですね。 倒される側も 許可はするけど、 「これ以上は倒さないで!!」 の基準て人それぞれだったりしますよね。 あのリクライニング、 ベースが120°くらいで良くないですかね? 元々みんな倒れてて、 むしろ 「戻しますね」状態。 「全然どうぞ戻してくださるんですか」状態。 出づらいとかよりも、 倒しづらいのほうがき

          高速バスのリクライニングが嫌なひとへ

          ラーメン屋のホールのバイトさんへ

          ここはひとつ説教しておきたい。 たかがホール、されどホール。 あなたの一挙一動で売上が決まると思ってほしい。 先日訪れたラーメン屋さん。 言わずと知れたチェーン店で、ずっと行ってみたかったんです。 5人だったのでササッと行けるところ、 というのもあり 通りすがりのある店舗へ。 ホールの女の子がかけてきて ものすごく嫌な顔をされたんです。 「席分けることになりますけど」 といわれたのですが、私には 「なんで来るんだよ」 と言われたように感じました。 その方

          ラーメン屋のホールのバイトさんへ

          三日坊主しがちなひとへ。

          三日坊主と言うよりも二日坊主しました。 note毎日投稿が3日目にして途切れました。 今までの自分だったら 「いつも継続できないで終わるんだよな」 って落ち込むんですが、 二日坊主がなんだという話です。 そもそも1日が24時間と決めつけて毎日とするのが間違いです。 という聞き苦しい言い訳をさせていただきます。 ただこの考え方ってすごくいいなと思っていて。 とある方の本を読ませていただき、 悩み=自分の理想像と現実のGAP であることが何百ページに渡って書か

          三日坊主しがちなひとへ。

          家の野菜が玉ねぎしかないひとへ

          朝活をやっていて、 「玉ねぎしか今ないんですけど、何作ればいいですか〜」 と聞かれ。 ちょうど別のほうで、 新玉ねぎの発信していたから 玉ねぎのスープを提案。 ①玉ねぎの皮をむいて、  根の方に深めに切込みをいれる ②顆粒コンソメ1個、水200-300ml、①を    深めのスープ皿にいれる ③ラップをして、柔らかくなるまでチン 以上。 玉ねぎには水溶性の栄養があるので、 茹でると流れてしまうし、 焼くとなると手間。 まるごとチンして手間をなくして栄養を増

          家の野菜が玉ねぎしかないひとへ

          何かはじめたいと思っているひとへ

          今日から毎日、ある人に手紙を書くイメージで つらつら書いていこうと思います。 横浜在住のフリーなわたしですが、 先週の金曜から今日までの4日間 北海道に行ってきました。 初の北海道。3年ぶりの飛行機。 3月までのわたしだったら 「もうちょっとお金貯まってから」 「せっかくなら1週間休み取らないと」 って渋ってたはず。 今回は3日前にきっかけがあって、 前日に飛ぶと決断。 自分の中のなにかが確実に変わりました。 雲海テラスのたっかーい椅子に座りながら

          何かはじめたいと思っているひとへ

          ドライヤーの費用対効果について

          美容院のドライヤー ってなんで人間の手なんだろうか ということに疑問を抱いた。 その瞬間だけ人件費やばない?! マンツーツーマンじゃない?! パーマ乾かすやつくらいの 大きさでいいから 一瞬で乾く機械ないんかな。 顔とかラップして防御したら、 いけそうじゃない?笑 (イメージが湧かない人大半ですよね) 元美容師の方もいってた。 「美容院ってずっと昔ながらなんだよね。」 「昔ながら」っていう言葉が 初めて悪くきこえた。 そんな梅雨のはじまりです。 土

          ドライヤーの費用対効果について

          モチベーションの上げ方について

          モチベーション3.0/ダニエル・ピンク著先日、モチベーション3.0という本に触れました。 触れました、というのは 読んではいません、を綺麗にした言い回しです。笑 本の要約チャンネルで覗いてみました。 (読んだ気になる or  より読みたくなる   ので結構はまっています) なるほど。 現代のモチベーションてこうなのかぁと納得。 さて 現代のモチベーションとは というところの前に 余談を挟みます。 本を読んでいて思うことーーーー余談ーーーー 最近、本を読んで

          モチベーションの上げ方について

          看護師がCAに転職すること

          昨日、様々な事業をやられている自由な女性の方とお話しました。 私と同じく、 「今やりたいことをする!」 を大事にされていて、共感の連続。 その方は、「看護師からCA」へ転職。 CAとして働く中で、 従業員の、 体の不自由な方に対する免疫がない ことが問題点であると考え、 そういったお客様への対応や接客の研修をつくられたとのこと。 看護師がCA?! 全く違う仕事しかしないから大変でしょ〜 って思ってたんですが、 「看護師からCA」の人にしかできないこと。

          看護師がCAに転職すること

          【接客のおはなし#05】褒めるな、気づけ。

          なぜ美容院のドライヤーは進化しないのだろう。 現代の日本の人件費で高い瞬間よ。 ただあの時間も気持ちよかったりするから、 ドライヤーのあれが、 パーマ乾かすあの天使の輪みたいな感じになっても、 わたしは人件費をとるかな。 今日言いたくなったのは、もうタイトル通りです。 褒めるな!!気づけ!!! です。 褒める=その人の限界を決めつけること です。 「これでいいや」って脳が錯覚して怠けるんですね。 有名な脳科学者の方のお話で 脳はレイジーだから、居心地のよ

          【接客のおはなし#05】褒めるな、気づけ。