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2020年8月29日~9月1日 エクストリーム・アイロン掛け、夏休み最終日、防災頭巾を座布団に
【8月29日】
16時14分に目覚めた。23時40分に散歩。3200歩歩いた。朝7時33分に布団に入った。
【8月30日】
16時41分に目覚めた。イギリス文化に関する英語の記事を読んでいたら「Extreme Ironing」(エクストリーム・アイロニング)というのが出てきた。直訳すれば「究極のアイロン掛け」だ。
ウィキペディアによると「人里離れた場所でアイロン台を広げて服にアイロンを掛けるエクストリームスポーツ」で「行なう場所としては、難易度の高いクライミングを伴う山の斜面や、森、カヌーの上、スキーやスノーボードの最中、大きな銅像の頂上、大通りの真ん中などがあり、アイロン掛けの目的をほとんど無視して、スキューバ・ダイビングをしながら行うこともある」とのこと。
イギリス人は一般に内向的と言われる。こんな風変わりなスポーツは似合わない。……と思ったが、よく考えればロックやパンクの国ではないか。普段おとなしいからこそ鬱憤が溜まって、発散したくなるのかもしれない。
日本もそうなのではないか。海外では、アニメ・漫画・ゲームのほか、アダルトビデオでも有名なのだ。日常生活で適度に発散できなくて、クレイジーな形で吹き出る。そんな仮説を立ててみたくなった。
深夜0時過ぎに散歩。朝7時51分に布団に入った。
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