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2020年12月26日~28日 オンライン会合の長短、男性も美を求めよう
【12月26日】
10時29分に目覚めた。16時頃、近所を散歩。17時30分頃「不適応者のオンライン茶話会」に参加。「不適応者の居場所」のオンライン版だ。「ZOOM」を使う。私が参加するのは3度目。
参加者は10~15人ぐらいだった。それなりに楽しかったが、実際に会って話す方がいい。ただそれを言っても仕方がない。集まりたいが集まれない。それゆえの苦肉の策なのだから。
オンラインのいいところもある。何と言っても移動の手間が省ける。遠方の人が参加できる。音声のみの参加でもいいので、パジャマ姿で布団にくるまって話してもいい。圧倒的に楽なのだ。
物足りないところは、1人が話している間、残りの人は黙って聞く形になってしまうところだ。
小部屋に分けて話すこともできるが、運用が難しいようだ。大部屋で「これから音楽の話をします。小部屋に移りましょう」などと宣言するのはハードルが高い。
かつて小部屋をあらかじめ用意したこともあったそうだが、決められたテーマを外さないようにと考えてしまって息苦しいという意見が出たとのこと。
誰かと雑談する場合、話題は自然にあちこちに行く。しかし「音楽ルーム」「文学ルーム」といったテーマで区切ってしまうと、その自然な話題の移ろいが許されない。
いくつかの小グループに強制的に分ける方法で活動している会もあるらしい。これはなかなかいいかもしれない。
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