[とにかく前向き83] 俺たち流RSGTの楽しみ方
このエントリは、Reginal Scrum Gathering Tokyo 2022(以下RSGT2022)のアドヴェントカレンダー22日目の記事になります。
RSGT2022に向けて、私たち『とにかく前向き83』のメンバー一人ひとりがどう楽しむつもりか、完全自分目線の楽しみ方についてワイワイラジオ収録しましたので、この記事の投稿と共に公開していきたいと思います。
『とにかく前向き83』とは何者なのか、どんな活動をしているのかも含め、紹介したいと思います。
とにかく前向き83とは
とにかく前向きラジオというPodcastを隔週程度で配信している、1983年±6!!のメンバーで結成された6人組teamで。team名は『あらうんど83(はちさん)』です!
全員が異なる会社、異なる立場、異なる性格ですが、自分と自分の周りの人であったり環境であったりを今よりもっとより良くしていきたいという共通の目的を持ったメンバーです。
私が1984年2月生まれですが、リーマンショックの影響で職場には同世代がとても少なかった中、RSGT2020へ初参加したした時に「同い年いっぱいいる!!」と気付き、いつかこの同世代たちと何か面白いことやれたらいいな〜と思ってたのが始まりでした。
とにかく前向きラジオって何?
あらうんど83のメンバーが、直近のイベントをどう楽しむかや、在宅ワークを楽しむコツ、最近始めた新しいこと、などなど、さまざまなテーマでワイワイしてるラジオです。
俺たち流のRSGT2022の楽しみ方(Day1編)
Regional Scrum Gathering Tokyo 2022の ”初日” を、僕たちあらうんど83のメンバー一人ひとりがどう楽しむつもりかについてワイワイしました!
いやいや、Day0からの前夜祭で気分盛り上げるよ!
久しぶりのリアル参加で「ひさしぶりー」ってやりたい!
今年は初ボランティアスタッフで盛り上げます!
えっ!?今年のKeynoteのZuziが一般セッションで発表!!?
セッションは録画公開されるから、リアルタイム参加じゃなきゃ体験できない参加型セッションなどを優先して聴講するようになった
などなど。初日から楽しみ過ぎるセッションが目白押しです。ラジオではメンバー一人ひとりが完全自分目線の楽しみ方についてワイワイしましたが、これを聞いて、ワンチャン「あっ、楽しそう。僕も(私も)これやってみよっ!」って思ってもらえたら嬉しいです。
※途中、ファシリテータのネットワークが切れるというハプニングもありましたが、ノーカットでお届けします。ハプニングも楽しもう!
俺たち流のRSGT2022の楽しみ方(Day2編)
Regional Scrum Gathering Tokyo 2022の ”二日目” を、僕たちあらうんど83のメンバー一人ひとりがどう楽しむつもりかについてワイワイしました!
録画公開もあるし、無理に聴講スケジュール埋めないで休憩も取りながら参加しよう
祭囃子が聞こえてきたら、そこにはきっと笹くんがいる
コーチズクリニックでガチ相談したい
Akiさんのシステムコーチングのセッション、すごい楽しみ!現地参加者のみの人数限定セッション!!
スクラムマスターのキャリアプランに本当に悩んでるから、原田さんのセッション聞きたい!けど、システムコーチングのセッションが、、、
などなど。RSGTは三日間あります。すべての時間のセッションを聴講するのは体力的に大変です。録画公開もあることですし、小まめに休憩したり、誰かと雑談したり、メリハリをつけるのも大事だと思います。アジャイルコーチと1on1ができるコーチズクリニックも是非ご活用下さい!(使わなきゃもったいない!)
俺たち流のRSGT2022の楽しみ方(Day3編)
Regional Scrum Gathering Tokyo 2022の ”最終日” を、僕たちあらうんど83のメンバー一人ひとりがどう楽しむつもりかについてワイワイしました!
最終日と言ったらOST!勇気を出して一歩踏み出そう!
今年のOSTはリアル行列できるのかなー、密にならないように
OSTは困ってることだけじゃなく、なんでも出せるのが良いところ!例えばDay1,Day2で新しく知ったことを試してみたいとか
みんなの悩みをみんなで聞き合うOSTってのも過去にあってよかった
とにかく前向きラジオの収録やろうぜ!ハイブリッドでリアル側の参加者の声をどうやって上手く拾おうか、、、まぁやってから考えよう!
Day3って15時くらいに終わるけど、その後どうする!!?終わってすぐ帰っちゃもったいない!
サイゼリヤですね
イベントで知り合った人と話を深める時間を作りたい
などなど。Day3恒例のOpen Space Technologyの楽しみ方から、Day3が終わった後どうするかについてそれぞれの想いや経験談が盛りだくさんです。カンファレンスが終わったら、新しくできた仲間とイベントをふりかえるのもよいですね。
俺たち流のRSGT2022の楽しみ方(ネットワーキング編)
RSGT2022ことRegional Scrum Gathering Tokyo 2022の ”場” は、カンファレンス名にあるようにギャザリングの場です。本編は、僕たちあらうんど83のメンバーが参加者とどう繋がっていきたいか、過去のRSGTでのネットワークづくりの経験談、そして、初参加の人がどうやってネットワークをつくっていったらよいか、などについてワイワイしました!
セッションとセッションの間で絡みに行きたい
セッションが終わった後に、隣の人に 「良かったですね」 の一言だけでも勇気を出して言えるといい
初日終わった後にそのままホテル帰りたくなくて、話したこともない人たちの集団について行ったら受け入れてくれた!
オンラインで初参加の人は顔出しも声も出さなくて良いから、勇気を出してボイスチャットに入ってみてほしい
コミュニケーション得意な人は、ボイスチャットにひとりぼっちで入っていると誰かが話しかけて来てくれるよ
コーヒーの待ち時間で前後の人と話すのもいいかもね
などなど。ネットワーキングについは私たちが一番重要視しているところです。特に初参加の人が誰かと繋がれるように、何か力になれることがあれば全力でサポートしたいと思っています。とにかく、私たちを見つけたら気軽に話しかけてくれたらと思います!!
おわりに
RSGTは人それぞれ楽しみ方が違うと思います。ただ、一人で三日間楽しむよりも、二人、三人と新しい仲間を見つけた方が、何十倍も楽しいと思います!新しい仲間と生み出す自分でも想像していなかった未来が待っているはずです。
私たちとにかく前向きメンバーは全員、御茶ノ水の会場にいます。特に初めて参加した方は、私たちを見つけたら気軽に声を掛けて下さい!!一緒にギャザりましょう!!