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洗顔は1日何回が理想?化粧水やパックなど、スキンケアの最適な頻度を解説

皮脂が気になるからと何度も洗顔したり、肌のためにと毎日パックをしたり…。実は、そんな習慣が肌にとってはダメージになっていることも。この記事では、化粧水やパック、美容液などを使う頻度を解説。スキンケア初心者さんだけでなく、毎日当たり前にスキンケアをしている方にもぜひ読んでいただきたい記事です。

■スキンケアをシンプルにするなら

洗顔、化粧水のあとにこれ1本でOKな保湿美容液「白いオイル」。つけた直後からサラッとした手触りで、オイルや乳液のベタつきが苦手な男性にも人気です。


化粧水・乳液の頻度は?

化粧水・乳液(クリーム)などの基礎的なスキンケアは朝・夜の2回が基本的な頻度になります。どちらも洗顔後の清潔な肌に化粧水、乳液の順に使用しましょう。

朝のスキンケアは日中の肌を乾燥から守るため、夜のスキンケアは日中に受けた外的ダメージからリカバリーする目的があります。

このとき注意したいのは、化粧水のみの使用は避けたほうがベターということ。
化粧水の水分はそのままだと蒸発してしまうため、乳液やクリームなどの油分でフタをすることで、うるおった肌をキープできるのです。

美容液の頻度は?

保湿、ブライトニングなどさまざまなお悩みに答える美容液は、使い方もメーカーや商品によってさまざまです。
基本的にはパッケージや説明書に書かれている使用頻度や使用タイミングを必ずチェックするようにしましょう。

一般的な美容液は朝夜の2回

美容液のなかでもっとも多いのは、朝夜の2回、毎日の使用をおすすめしている商品。継続して使用することで美容液のもつポテンシャルを発揮できるタイプなので、地道に使い続けることが心地よい肌への近道です。

■朝夜使えるおすすめ美容液

つけた直後からもっちりしたうるおいが長時間持続する「白いオイル」は、オイル焼けする成分は配合していないので、朝夜どちらもご使用いただけます。ベタつかないのでメイク前に使用しても気にならず、ナチュラルなツヤを引き出します。

成分によっては朝のみ・夜のみ1回の美容液も

しかし、美容液の中には朝1回、もしくは夜1回という使い方をおすすめしている商品もあります。日焼け止め成分入りのタイプや、成分が紫外線に弱いものを使用しているものなどが多いです。ボトルのデザインは朝夜使えるタイプの美容液と似ている場合も多いので、必ず使用方法を確認しましょう。

週2〜3回の使用をおすすめする美容液も

他にも、毎日の使用ではなく週2〜3回のスペシャルケアとして使用する美容液もあります。商品によっては使い始めは週2〜3回の頻度で使用し、肌が慣れてきたら毎日使えるというタイプも。

毎日のスキンケアで乾燥対策するなら

朝夜のスキンケアを欠かさず続けているのに、夕方には乾燥を感じるという場合は、スキンケアの保湿力が足りてない可能性があります。

もちろん持ち運び用の美容液やミスト化粧水で保湿することもできますが、やはり重要なのは毎日使っている基礎化粧品。今使っているアイテムより保湿力が高いものへ切り替えてみるのもおすすめです。

■迷ったらこれ!

毎日使える高保湿なオイル美容液「白いオイル」なら、リッチなオイル層とみずみずしい美容液層の2層式が、みずみずしいのにもっちりしたうるおいを実現します。

オイル層に配合されているのは、スクワランやホホバオイルなど、厳選した高保湿の植物オイル。

美容液層には、ビタミンC誘導体などの肌を明るくする成分2もふんだんに配合し、つけた瞬間からトーンアップ1を実感。朝つけた瞬間から夜メイクを落とすまで、うるおってくすみ*3知らずの肌へ導きます。

さらに使用前に振ることで、オイル層と美容液層が混ざり合い、白く乳化したオイルは一時的に「W/O/W(Water Oil Water)」の3層構造に変化。この3層構造によりオイルが美容液成分をたっぷり抱え込み、角質層まで浸透をサポートします。

表面はさらっとしているのに、うるおいが持続するので、これまで乳液やクリームで物足りなさを感じていた方にもおすすめです。

洗顔の頻度は?

スキンケアの中で最も迷う方が多いかもしれない「洗顔」。

ニキビや皮脂が気になる方にとっては「朝夜以外にも洗顔が必要なのでは?」と気になる一方、乾燥肌の方の中には「極力洗顔を控えたほうが肌に良いのでは」と思う方もいると思います。

結論としては、朝と夜の2回が基本で、多すぎても少なすぎても逆効果です。

1日のうち何度も洗顔を繰り返すと、本来肌に必要な皮脂を洗い流してしまい、肌がよけいに皮脂を分泌しようとしてしまったり、肌荒れを引き起こす原因になります。

反対に洗顔の回数が少なすぎると、肌に付着した汚れや皮脂がたまり肌トラブルを引き起こす結果に。乾燥が気になる方の中には、朝の洗顔は水だけという方もいますが、就寝中に分泌された皮脂は水だけでは落とせないため、基本的には洗顔料の使用がおすすめです。

洗顔は朝と夜の1日2回が基本です。肌のベタつきやテカリから、一日に何度も洗顔したくなる人もいるかもしれませんが、過度な洗顔は肌に必要な皮脂や潤い成分まで洗い流してしまいます。結果的に、肌のバリア機能が低下し、肌荒れを引き起こす恐れがあるので注意しましょう。

逆に、洗顔の回数が少ないと肌についた汚れやホコリが落としきれず、肌トラブルを起こす原因にもなります。洗顔後のつっぱり感が気になる場合は、保湿成分入りの洗顔料を選んだり、こすりすぎない・人肌より熱いお湯を使わないなど、洗い方を見直してみるのも良いでしょう。

パック・シートマスクの頻度

しっかり肌にうるおいを入れ込みたいときに使うパックやシートマスク。たくさん使えば使うほど肌に良いような気もしてしまいますが、実は毎日使ってOKなものと、そうでないものがあります。使用タイミングもいろいろなので、必ずパッケージの説明を確認しましょう。

美容液タイプのシートマスク

濃厚な美容成分を染み込ませたシートマスクは、週に数回の使用をおすすめされていることが多いです。このタイプのシートマスクは、化粧水のあと、乳液やクリームの前に使用するものが多いのも特徴。もったいないからと推奨されている時間より長く顔につけていると、かえって肌が乾燥してしまうこともあるので注意しましょう。

化粧水タイプのシートマスク

シートマスクの中には、化粧水のかわりとして毎日使用できると記載されているアイテムもあります。その場合は洗顔後に使用し、その後に美容液や乳液などいつものお手入れを続けるものが多いです。

洗い流すタイプのパック

肌の角質をオフするクレイパックやジェルタイプの洗い流すパックは、週に数回程度の使用頻度を推奨されているタイプが多いです。洗顔後の清潔な肌の上に広げ、規定時間おいてから洗い流します。このとき、強くこすりすぎたり、小鼻やフェイスラインの洗い残しないように注意しましょう。

スキンケアの頻度に迷ったらこんなアイテムがおすすめ

いくつものアイテムを使ってスキンケアをしていると、それぞれの頻度や使用タイミングがわからなくなってしまうことも。できるだけシンプルかつ効果的な保湿アイテムを使えば、難しいことは覚えずに心地よい肌を育てることができます。

アジャイルコスメの「白いオイル」は、化粧水の後にこれ1本でブライトニング*1と保湿のどちらも叶えるオイル美容液。オイル焼けする成分を含んでいないので、朝・夜どちらも使用でき、季節を問わず毎日お使いいただけます。

乳液・美容液・クリーム・スペシャルケアなど、いくつも使うスキンケアのかわりに、たった1本でスキンケアをいくつも重ねたような、もっちりとうるおった肌が持続します。

■詳しくはこちら

アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは、イメージではなく効果を追求し、あなたの肌をアップデートし続ける進化型スキンケアプロジェクトです。毎日これさえ使っていれば、肌のことを考えなくてもすむくらい、自然体で心地よい肌づくりをサポートします。

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*1)保湿による *2)ビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸)、胡蝶蘭エキス(ファラエノプシスシウドングウヒシュケイ花エキス)、ピタヤ果実エキス:(保湿成分)*3)乾燥による





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