47都道府県ツアーファイナル

ONE N' SWAG ~Hook Up!!!!!!」そして
「ONE N’ SWAG 〜All out~」お疲れ様でした。

こんな短期間にいろんな土地に行ったのは初めてだったし、本当に楽しかった!
ライブはもちろんだけれど、美味しいものもいっぱい食べたし観光名所もたくさん行けたし全てが良い思い出です。

そして個人的に、推しグループの47都道府県ツアーに参加することが夢でした。
以前推していたグループが過去にやっていて参加できなかった、というのと、47都道府県に行かないといけない趣味がまた別であったのでワンエンやってくれないかな〜などと密かに思っていました。

だからこのツアーが発表されたとき、信じられないほど泣いた。嬉しすぎて。
他のファンの皆さんも大歓声をあげてて、それを見た直弥くんが「こんなに喜んでくれるとは思わなかった」と涙を流したのは一生忘れないだろうな。
47都道府県ツアーをするにあたって色々と覚悟を決めてくれただろうし、去年の今頃にパシフィコでやりたかった悔しさを堪えたかと思うともう1回泣ける。

さて、ようやく本題今日のパシフィコについて。

ステージにはなんだか豪華なセットがあって
演出の期待も高まっていたところで…
あの銀色の花みたいになって飛んで行ったやつはなんだ!?!
からの未発表の新曲を披露。
推しは永玖くんですが、この曲はかなり哲汰くんに注目してしまった。いつもより歌声の伸びがすごいと思ったのは気のせい?いつもより顔がカッコよく見えるのは気のせい?あの新曲は哲汰曲かもしれません。推しじゃなくても思うほど輝いていました哲汰くん。
そんなかっこよさを見せつけられてちょっと泣きそうになりました。何公演も参加したツアーのファイナルなのでどこかでは泣くと思っていたけれど、かっこよさに圧倒されての感動で泣きそうになるとは1ミリも予想していなかった。(ちなみに私はどこかの公演のEVOLで泣いたことがあるのでEVOLで泣くと予想していた)

いつも後半の盛り上げに入れてるような曲が前半に披露されてどんなセトリになってるんだろうと気になって、問題のスタダコード完全無視無双状態を突破した後の、ラップチームのラップ。颯斗くんも謙信くんも安定にさすがだったけど、直弥くんの最後らへんのラップの仕方?ウィスパーボイス?みたいな感じでラップしてたのめっちゃくちゃよかった。

MCの時間になって3人ずつ分かれて捌けたやつ、何も変わってないと見せかけて下に何か仕込んだのかと思ったらただただメイク直し等に行っただけだったの今じわじわきてる。自由で可愛い。それでいい。

ところで今さらだけどツアーのテーマ曲になった「Hook Up」改めて良すぎる。47都道府県回るツアーとしてふさわしすぎました。地方回っている時は次の公演に繋げるという意味でセトリの最初と最後に入れていたと思いますが、途中から新曲が増えた影響か最後に披露されなくなったの地味に寂しかったです。でも仕方ない…1公演に2回も聞けるなんて本当に贅沢だったなあ。

気付けばもう終わりを迎えてて、メンバー1人1人からの挨拶もアチアチでした。東北のどこかでも永玖くんが「俺ら頑張ったよ!」て言ってたり今日颯斗くんが「ようやく言えた!お疲れ様でした!!」ていうのを聞くと、本当にこの約半年忙しかったんだなあと第三者からでもわかる。(E★K radioのブログでも今が1番忙しいて書いてたな)でもその忙しさを心配するよりも、晴れ晴れとした表情のワンエンを見ているとこれからの期待がグンと上がった。
今まで私が好きになったアイドルは、推してた時間・時期のせいでもあるが現状維持なところが多かった。ワンエンも実際、デビュー当時からZeppではあったものの席ありの時代が長かったし、人気になってほしいと思いつつもそこまで重要視していたわけではなかった。でも!中野サンプラザで悔しくて泣いた玲くんを筆頭にワンエンさんたちが本気で上を目指す姿を見れば見るほど、こっちも本気で人気になってほしい武道館のワンマンライブを開催してほしいと思うようになった。はーーー、ワンエンさんが抱いてる夢全て叶って欲しいよ。哲汰くんバンジー飛んだことだし、ね!

ライブ終わって思い返してたらこんなに書いてしまった。色々あって1時間しか寝ずにファイナル迎えた不本意さを忘れるくらい、All out良かった。ワンエンもっと大きくなってほしい!とりあえず秋ツアー今から楽しみ!さ!早く寝よ!

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