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賃貸物件借りる時のあるあるの裏話 退室における部屋の原状復帰編

借り主が賃貸物件、
借りる際に中古物件で部屋の内装が古かった場合、退室の時に撤去する条件で自己負担で色々と、
設備を変えることも。


私の借りたマンションの賃貸物件。
部屋の作りは、居間と寝室、台所、風呂、トイレ。

ただ、30年前のマンション物件なので。

照明はLEDでは無い、トイレはウォシュレットでは無い、、インターホンはテレビ画面の無い昔の電話スタイルのみ、と。

いくらなんでもLEDでないと、電気が切れた際の取り替えが結構な回数起こる可能性があるし。

その際の取り替え代は借主負担なので…
これは自己負担で、知り合いの電気屋さんにLED照明に取り替えてもらいました。

トイレのウォシュレット。
今どき、無いとしんどいんで…便座のみをウォシュレットに自己負担でしました。

さすがにインターホンは仕方なくと諦めて。


因みに賃貸物件の契約時に言われた一言。

「この物件のオーナーは物件を夫婦共有名義で持たれてますが、物件を手放すこともありうるので、その際は、オーナーが変わることもありますので。」と。

ほっほぉ…一つの賃貸物件の経営者はお2人での共有名義なんだぁ…

と言うことは…ちょっとココで考えてみると、
もし、オーナー夫婦が離婚したら…どうなるべ⁉️

これは余談です😁

借りることになったマンションの部屋は、
賃貸物件を仲介してくれた不動産屋さんの管理物件でした。

入居時に、自己負担で取り替えたLED照明とトイレのウォシュレット便座。
でも、原状復帰なので、取り外す必要性が。

でも、取り外すのも面倒なので、管理している不動産屋さんの担当者に相談。
 

私が取り外すのは面倒なので。
敷金より、取り外す手数料を差し引いて下さいと。

まぁ、次の借主募集するにしても今どきなら、LED照明とウォシュレット便座は必要でしょう。

それを、前の借主…つまり私 が付けてくれて。利用する手は無いと思ってね。

この物件から退室するとき、基本原状復帰なので、本当に敷金、戻ってくるのかしら?


管理物件の不動産屋さん、
最初、退室の話を告げたとき、敷金はお返しします って言ってたけどさ⁉️


あと参考までに。
(とある不動産屋 さんのサイトから抜 粋)

中古賃貸物件に関する借主の注意点

1、オーナーチェンジ物件では、借主がいたままの状態で物件が売買されるため、貸主の権利や義務がそのまま引き継がれる。

2、借主が死亡しても、賃貸借契約は終了せず、借家権は相続人に相談される。

3、借主が賃貸借契約を締結した際に前の貸主へ預けた敷金は、新しい貸主へと引き継がれる。

4、賃貸の名義貸しは、契約違反と判断される可能性が高いため、注意が必要。


次回は、退室あとの敷金返却についての話です。







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