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浅草浅草寺の知る人ぞ知るお金の神様…銭塚地蔵堂
近年の話題として、
巳年ということもあってか
お金に関する神社仏閣へのお参りする人が
増えているとの話。
今回ご紹介するお金の神様は、
誰もご存知の浅草浅草寺に。
その境内にある…知る人ぞ知る銭塚地蔵堂。
かんかん地蔵ともいいます。
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昔からの由来があります。
浅草寺境内でも少し離れているので、ほぼその後存在に気がつかないかと。
境内の本堂の左側奥手にあります。
ひっそりとただずんでます。
商売繁昌とかお金に関する神様です。
(浅草寺のサイトより抜粋)
銭塚地蔵堂のご本尊である「石仏六地蔵尊」は、
本堂の少し段のある塚の上に安置されており、
1つの身体に6つもの頭を持つを言われるお地蔵様です。 そして、この石仏六地蔵尊の下に「寛永通宝」と言う江戸時代の小銭が、たくさん埋められているとの由来から「銭塚」と呼ばれてます。
20年以上前、ご年配の知人に教えてもらった地蔵堂…かんかん地蔵です。
その知人いわく、お金に困ったときここにお参りすると知らず知らずにお金に困らなくなると。
そうとう昔から、知る人ぞ知る地蔵堂なのです。
現在では建物が新しくなってます。
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以前に比べてひっそり感はなくなりましたが…
お参りの仕方も特有です。
当時は、受付で お塩、ローソク、お線香を分けていただき、お地蔵さんにお供えします。
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塩なめ地蔵との呼び名もあるとか。
私が初めてお参りした頃は…
お種銭というお守りが…今では…あるかどうか
浅草でお参りなさる予定があられる方。
もしお気になられたなら、
お参りするのも良いかと。
もう一つご紹介したいのは
浅草寺雷門前にある浅草文化観光センター。
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こちらのセンターの一番上の階では、
スカイツリーや浅草寺境内が良く見えるので
撮影スポットとしても人気があります。
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また、地下にあるトイレ🚻もキレイなので、
お参り前に、利用なさるのも良いかと。
1階では観光案内所や浅草寺近辺の模型がみれます。
あの隅研吾氏建築の建物だそうです。
面白いデザインですね。