Mr.Coach第2回:気づきと学び
ミスターコーチの第2回セッションから得た気づきや学びについて、以下にまとめます。
チェックイン
まず、前回のセッションからの変化について。前回のチェックアウト時に話した「横を見て行動するのではなく、疑問に思ったことは積極的に質問し、手を挙げる」というテーマを実行に移すことができました。日々の仕事でチャットツールを活用し、疑問をしっかり発信することで、皆さんからリアクションを得られたことに手応えを感じています。ねーさんにリクエストもよかった!
人間の原理と目標設定
今回のセッションでは「人間の原理・原則を知る」という大目的が掲げられ、10月末までに合格を目指すという目標が設定されました。この過程で、決断の大切さを改めて実感しました。決断を通じて自分に負荷をかけることが、成長を促進するのだと理解しました。
コーチングとエフィカシー
「コーチングとは相手のエフィカシー(自己効力感)を上げること」というテーマにも深く共感しました。自己効力感は、自己評価の軸で生きるために重要な要素であり、自己肯定感と自己効力感の違いを理解することが成長につながると感じました。
ホメオスタシスと目標設定
ホメオスタシス(恒常性維持機能)に関する学びも印象的でした。現状では達成不可能な目標を設定することが、成長につながるという考え方は、営業シーンにも応用できると感じました。達成率ではなく成長率に焦点を当てることで、新たな視野が広がることに気づきました。
ビリーフシステムとスコトーマ
日々のインプットとアウトプットの重要性についても考えさせられました。何に感度を高く持つか、どの情報を選び取るかが、結果的にアウトプットの質を決めると理解しました。また、スコトーマ(盲点)についても、ゴールに向かう過程で出てくる課題を認識し、客観的な視点を持つことの重要性を再認識しました。
今後のアクション
全体を通じての学びを基に、今後は達成率よりも成長率を重視し、コンフォートゾーンの外にゴールを設定して、新たなチャレンジをしていきたいと思います。仕事では目標の数字など、プライベートでは筋トレの負荷などチャレンジ!
チームの皆のNoteを見ての感想
シンプルに性格が出るなーと感じました(笑)
割と私の内容は端的で淡泊。一方みんなのはそもそものコーチングに興味を持った背景だったり、どんな気持ちになったかのようなエモーショナルなものだったり、、非常に面白かった。自分もどこかの機会でそういった人間的なストーリーを記載していこうと考えているのでお楽しみに