
トラックの運転手って滅茶苦茶カッコいい
幼少の頃から「カッコいい!」って思い始めて、それが今でも変わらず続いています。
昔流行っていた「デコトラ」
ゴテゴテの装飾にビカビカの電飾、ごっついラッパみたいなクラクションの音、「しぴぴぴぴぴ…」って独特の排気音、あれが何故か子供心の美意識に刺さったのがきっかけです。
「乗ってみたい」「カッコいい」に端を発して、憬れの対象が運転している人にも向くようになり。当時はちょっと悪そうな、くわえタバコで斜に構えている感じの人が多く、それが「カッコいい大人の象徴」として刻み込まれてしまいました。
過酷な労働環境とか、荷物の扱いとか、色々と現実を知るにつけ「自分には無理だ」と諦めてはいますが、それでも尚、三つ子の魂百までですね。
「トラックの運転手って滅茶苦茶カッコいい」
今でも根強く残り続けています。
