【ロレックス正規店│2025年】買いたいなら知っておくべき！店員さんとの会話がスムーズになる時計部位9選
こんにちは【ロレえもん】と申します。
「ロレックスの正規店で何を話せばいいんだろう...」
「時計の知識がないってバレたらどうしよう...」
こんな不安を抱えていませんか？私も最初は同じでした。でも今では最初よりも詳しくなり、毎年1～2本を正規店で購入できるようになりました。
この記事ではロレックスの時計各部の名称と特徴を、GMTマスター2 (126710GRNR)をベースに紹介します。これを読めば店員さんと自信を持って会話ができるようになります。
1. 文字盤・ダイアル
時計の顔みたいなもの。
2. インデックス
文字盤上の時間を示すマーク。他のモデルだとアラビア数字やローマ数字などもあります。ロレックスは独自の夜光塗料を使っていて、暗い所で光るものもあります。
3. ベゼル
円形のパーツ。回転するものや様々な色のパターンなどがあります。
4. リューズ
機械式時計のみを扱っているロレックス。このリューズでゼンマイを巻き上げます。時刻、日付、曜日の調整にも使います。
5. ケース
中身のムーブメントを守るケース。「ロレックスが1926年にオイスターケース考案し、特許を取得した世界初の腕時計用防水ケース」の事を覚えておくとベター。
6. ブレスレット・ベルト
ロレックスには3連のオイスターや３連プレジデント、5連ジュビリー、オイスターフレックス、レザーストラップの種類があります。
7. コマ
固定コマと取り外し可能なコマがあります。
オイスターブレスレットだと比較的大きめ。プレジデントやジュビリーブレスレットだと、ちょっと小さめになってます。
8. バックル
ブレスレットの留め具。バックルを閉じる時の「カチッ」という音は時計好きにはたまらないですね。
9. 中板
中板はバックルとコマをつなぐ部分。
最後に
正規店での購入を本気で目指している方へ。
私の失敗と成功経験に基づいたノウハウを詰め込んだ記事をご用意してます。
本記事よりも詳細に解説し、具体例を豊富に取り入れた内容。
もういい加減、ロレックス正規店で狙ってるモデルを購入しませんか…？