【ロレックス正規店】系列ごとの裏縛りルールと店舗間の共有有無
こんにちは【ロレコツ】と申します。
「裏縛りって本当？」
「2本目以降の訪問タイミングどうしよ、、、」
「こっちの店舗で買ったけど、あっちの店舗に共有されるのかな？」
悩んでませんか？私は最初悩みました。
長年マラソンした結果系列ごとの裏縛り期間が分かりました。こちらの内容は店員さんに直接教えてもらった内容です。
最後まで読んで頂けると、無駄なマラソンを避けることが出来ます。
1. 系列店について
1.1. 販売の流れ：スイスから日本の店頭まで
ロレックスの時計が辿る道筋は以下の通りです：
スイスのロレックス本社で製造
日本ロレックスへ出荷
特約店への卸売り
正規販売店での販売
ポイント：日本にはロレックスの直営店が存在しません。
1.2. 販売店スタッフの雇用形態
多くの方が誤解しているのが、販売スタッフの所属についてです。
例えば：
百貨店内のロレックス販売コーナーで接客するスタッフは、百貨店の社員ではありません
実際は特約店から派遣された専門スタッフが対応しています
2. 系列ごとの裏縛り
2.1. 銀座 日新堂：130年以上の歴史を誇るロレックス特約店
①購入したモデル関係なく、次のモデルまでは最低6カ月空ける必要がある。
②店舗間の共有はないため、安心。
2.2. 株式会社ホッタ：明治から続く時計卸売・小売の老舗
①購入したモデル関係なく、次のモデルまでは最低6カ月空ける必要がある。
②店舗間の共有はないため、安心。
2.3. 栄光ホールディングス(グロリアス株式会社)：高級時計販売の総合企業グループ
①購入したモデル関係なく、次のモデルまでは最低4カ月空ける必要がある。
②店舗間の共有はあるため、注意。
2.4. 東邦時計グループ(株式会社東邦)：85年以上の歴史を持つ時計販売の名門
①購入したモデル関係なく、次のモデルまでは最低4カ月空ける必要がある。
②店舗間の共有はないため、安心。
2.5 有限会社福田：大阪から関西の高級時計市場を牽引
①購入したモデル関係なく、次のモデルまでは最低4-6カ月空ける必要がある。
②店舗間の共有は不明。
最後に
正規店での購入を本気で目指している方へ。
私の失敗と成功経験に基づいたノウハウを詰め込んだ記事をご用意してます。
本記事よりも詳細に解説し、具体例を豊富に取り入れた内容。
もういい加減、ロレックス正規店で狙ってるモデルを購入しませんか…？