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大福を食べよう

大福ってなんだろう

まわりがモチモチしていて中にあんこが入っていたら、すべて大福なのだろうか。

あるいはそのモチモチが纏っているスベスベの白い粉も大福を定義する上で必須なのだろうか。

wikipediaで調べてみた

大福(だいふく)は、小豆でできたで包んだ和菓子の一種。大福餅(だいふくもち)とも。

「大福」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2024年7月11日 (日) 0:12 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A6%8F

やはり。私の認識に間違いはないようだ。
白い粉が無くても大福の定義が揺らぐことはなさそう。


何を隠そう私はいちご大福が好きだ。
そして中に入っているいちごは酸味が強めのほうが好きだ。

ジューシーでそのまま食べても甘いいちごは大福と一緒にならなくていい。
ショートケーキも同様だ。

高級な大福やショートケーキにはジューシーでありながらも「酸味も程よく入ってますよ」と主張してくるいちごもある。

それはそれで構わない。

だがそんな小賢しいことをしないで、なんならちょっと「白いとこ多くね?」くらいでもいいのではないだろうか。

だって大福は「甘い」が9割を占めているのだから。

いちごは無骨な食感ガリガリ野郎でも良いのだ。

だいふくーといったらあーまーいー
あまいといったらいーちーごー

ではダメなのである。

じゃあ、反対にすっぱければいいのか?

梅干し大福でいいのか?

好きな方を否定するつもりはないが、
私は梅干し大福を食べたいと思ったことがない。
(でも食べたら「これうま~~」って言いそう)


すっぱめのいちご大福売ってるとこあるかな~






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