kimochiのseiri

三男6年生と離れ離れで暮らしている。
今回一泊でこちらにきた息子。
三男の本当のきもちを聞かないまま、大人が勝手に迷走している。
特に隣の大家さん。
一泊で息子が帰るプランを立てたら
激怒していたらしい。
そんな早く帰るプランを立てるなんて。
かわいそうだ。
もっとお母さんとの時間を作ってあげたらいいのに。
大人の都合、特にお母さんの都合で子どもを振り回してるだけだ。って。
仕事なんか休んだらいい。
今お母さんがとっても大切な時期だ。って。

ないものばかりに目が行く大家さん。

息子くんファーストだから、私は、って。

よその家族のことを一生懸命考えて、指摘してくださる。
ありがたい存在だ。
わたし達が気づかない視点で物事を考え、歯に衣着せぬ言葉を発してくださる。

今日のことから学んだこと。
まずは自分の氣もちを大切にする。
内省する。
息子の氣もちを聴く。
決めつけない。
すでに在るものに目を向ける。そこへの祝福をする。
仕事はいつでも休める。
一泊は安心して遊べないよ。せめて二泊から。
帰りにお金、食料をもたす。いらないって言われても。

ありがとう、大家さん。

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