「雑感ですが…今更なMacBook Air 2015」
昨年12月にMacBook Air 11インチを手に入れました。しかも2015年製という10年も前のディスコンモデルをヤフオクで落札。👏
落札価格は23,000円、即決価格は25,000円でしたがスタートダッシュでポチったらそのままゴールでした。💦
私はというと、これまで2018年のMacBook Pro 13インチを使用していましたが、既に廃盤となったこのモデルに対する評価が多方で発信されていたので、「なるほど、ふむふむ…」という塩梅…。
特段MacBook Proに不満はありませんでしたが、より小さくより軽い11インチに購買意欲をそそられ、しかも購入価格は2万円台前半、当時のモデルとしてはメモリが8GB、SSDが256GBのCTO上位機種、おまけにBoot campでWindowsもインストール済みの美品という。
ついでに充電回数も奇跡の64回、いゃあ久しぶりの勝利でした。👍
そして、ここ1ヶ月使用しての感想です。
まずは見栄えから。
やっぱり、「小さい、薄い、軽い」の三拍子がいいですね。
これまでの手持ちのMacBook Pro 13インチは「大きく、重く」感じますが、実は厚さはMacBook Air(17.0mm)よりMacBook Pro(14.9mm)の方が薄いのです。ところが、MacBook Airは楔のように背面側からタッチパッドにかけて薄くなるデザインで何と再薄部分は3mmしかなく、不思議とMacBook Airの方が薄い感じがします。
それから、皆さんも絶賛する今更ながらの「光るリンゴマーク」、マシンの性能には全く関係ありませんがこの遊び心もGood jobですね。
私は購入時からwraplusのスキンシール「ネイビーブラッシュメタル」を貼っていますが、このカラーと光ったリンゴマークのマッチングは最高です!。
ちなみに「光るリンゴマーク」仕様は2015年で終了、その後のモデルはミラー仕上げのメタルオーナメントに変更されています。
また、ディスプレイ周りは幅広のベゼルではあるものの古臭さも感じず、RetinaディスプレイではないけれどネットサーフィンやYouTube動画視聴にも私には問題ありません。
キーボードもMacBook Proのバタフライキーボードよりもこのシザーキーボードの打鍵感が心地良いです。(2020年からシザーキーボードが復活したようですね)
マシンレスポンスも動画編集など重たい作業をしないので私には快適そのもの。しかもBoot campでWindowsも動くから仕事用としても重宝するモバイルノートであります。
もしかしたら今年は最新鋭のMacbook Air M4が登場するかもしれません。
でも還暦を過ぎた私にはこの10年選手がお似合い、きっとまだまだ現役で活躍してくれるでしょう。