今週末は、何作ろうかな。
JoEです。
このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何をして生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。
昨日は、午前中から中間テスト+授業(100分)が2つのあとにアルバイトと、今学期から恒例になっている火曜日の1日を無事駆け抜けることができた…
この2つの講義というのは、『労働経済学』という科目。
その名の通り、日本の過去から現在までの労働市場を経済学的に分析していく学問である。
昨日のメインテーマは『所得格差』について。
"格差"って、本当に不公平なことなの?
という、そそられる疑問からこの講義はスタート。
現代の高齢者が定年を過ぎてまで働かなくてはいけない理由や、年金制度、避けられないスキルに見合った所得の格差や、企業側のクビ切り問題の難しさ、などなど。
多種多様にわたる問題が深掘りされていき、これからの日本全体やニュースを見る目が変わりそうなことばかりで、とてもおもしろい。
このような"事実"を知らない限り、安易に"格差"なんて口にできないような気がした。
「格差発生のメカニズムには必ず理由があ。それを知らないまま価値判断を下すようなことは、"規範的"であり、危ないこと」
という、次回の講義につながる教授のことば。
誰かがそう言っているから、自分もそう思う。
これは、現状を知っていて考えなら説得力はあると思うが、そうでないなら、もしかしたら損するのは結局は自分なのかもしれない。
と考えたひとときであった。
とりあえず、今週を楽しく過ごせているのは、週末に故郷に戻れるからである!☺️
といってもただの帰省ではないし、滞在期間も短い。
昨年の冬にお世話になった、ペンションを経営する一家が、福島県から故郷に遊びに来てくれるのだ。
幾多のボードゲームと天使のような看板息子くん、そして手のこもった料理がもてなしてくれる素敵な宿。
一瞬だったけど、心の底から楽しくて、心地よくて、また帰りたくなるような空間であった。
魅力的な家族。
みなさまも、ぜひ裏磐梯へお越しの際はぜひ訪れてみてはいかがでしょう?💁
チーム地元側(ペンションともさんに遊びに行った故郷の幼馴染たち)は、手作り料理と自慢の地元の酒たちでもてなす予定。
地元を見た目と味で感じて楽しめて、
そしていっしょに記憶に残れるような。
どうやったらこんな素敵な体験を料理に変えれるかなーっと隙あらば考えてしまう(幸せ)、末までの一日一日である。
ご一読いただき、感謝致します。