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26歳、もがき苦しんでいます!今日も2人育児に奮闘中!
タイトル写真は遡ること7月に誕生日だった主人のために手作りしたケーキです。
わたしと3歳の息子で作りました☆
その前に親戚が遊びに来てくれた際、大きなケーキを食べたので当日は小さめロールケーキに飾りつけをしたものです。
育児。
楽しいときもあれば、辛いときもありますよね!
というか辛いときのほうが多いかも・・・なんて思ってしまうほどです。
わたしは3歳になる長男ともうすぐ6ヶ月になる次男の2人を育てています。
感情にムラがすごーくある&月の満ち欠けに左右されまくるタイプのわたし。
新月や満月の前後に息子がイヤイヤ!した日にゃ、辛すぎて号泣しながら家事と育児をしています。
今日もそんな日でした。
なーんか気分が乗らず、普段なら「まあこういうこともあるよな!」と笑えることでもやけに気になる。
しまいには長男に「いい加減にしろー!」と軽く怒鳴ってしまうほどでした。
「なんかおかしい。」
そう思って月の満ち欠けカレンダーを見てみると…。
ああ、やっぱり。
明日は新月、なるほど。
理由はすべてそこにありました。
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なにそれ?と思われる方へ説明させていただくと、
新月→月の満ち欠けの始まりの月。
地球から見て、太陽と月がぴったりと重なります。
新月の日は太陽の光の反射が見えず、月の姿がなくなって見えます。
満月→月の始まりから15日目の月。
太陽の光が月全体に反射することで、明るく見えます。
新月は浄化日とも呼ばれており、断捨離をしたりするのに最適な日だと言われているそうです。
ちなみにですが、わたしは新月が近づくと思い立ったように家の掃除をし始めたり断捨離したりします。
無意識的にです。
「今日はなんだか無性に掃除したい気分!」となって、ハッとしてカレンダーを見ると新月…なんてことが毎月。
また、これまで蓄積したネガティブなもの(わたしで言うと子どもたちへのピリピリとした気持ち)を手放すのに最適な日だとも解釈しており、今日がまさにそうだったのかな?と感じています。
すべてを月のせいにするのはもちろん良くないとはわかっています。
ですが「今日はなんかあかん日やったな。」と落ち込んだときに答え合わせをするかのように月のカレンダーを見て”新月”と書いてあるとホッとするんですよね。
「あ、自分がおかしいんじゃなかったんや。よかった。」って。
というわけで、今日は朝から現在(22:22)まで本当にダメダメな1日でした。
ですが、明日は新月ということで自分自身を納得させて労ってあげることができました。
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YouTubeをつけたら
2人並んで仲良く見ててくれました♡
「家事なんて最低限でいい。洗濯なんて多少しなくても生きていける。」
これはわたしがよく周りの人に言われることです。
頭ではよくわかっています!
でもそれができないから辛いんです。
そして、そういう辛いときに限っていろーんなことが起こりますし!
そして最近気づいたこと。
それは、主人の子どもたちに対する態度でもわたしの気持ちが上がったり下がったりするということ。
これがあると、基本的にわたしと主人だけで育児をしている我が家は「詰んだ」状況になります。
わたしはよく怒るので、主人も子どもたちも「また怒ってるわ。お腹すいてるんかな?」と、よくも悪くも理解してくれています。
しかし、普段はとても温厚な主人が子どもたちに怒ると空気は一変します。
主人も人間なのでもちろんしんどい日もあれば元気な日もあるでしょう。
それによって子どもたちへの関わりや態度に差が出てくるのも当たり前です。
ですが!子どもたちが怒られている姿を見るのは、やはり辛いです。
自分のことは棚に上げてね、都合がいいのは重々わかっているのですが。
そのたびに思います。
わたしたち大人の態度によって、子どもたちが悲しい顔になってしまうことはなるべく避けたいなと。
痛感するのですが、うーん!それがまた難しい。
世のパパママ、そのほか子育てに携わっている人はみんな通る道かなと思います。
こういう思い、表向きに言わないだけでみんな抱えているんじゃないかな。
そういうときは自分の子どもたちから少し距離をとって、自分たち以外の誰かに頼れたらいいのに。
近くに親などがいないとなかなか難しいですよね。
頑張ってでも距離をとる必要はあるんでしょうけれどね。
近い将来、居場所づくりをしたいねって主人と話しています。
おじいちゃんおばあちゃんがいたり、学生さんなどの若者がいたり。
はたまた子育て世帯もいたり地域のみんなで子育てするようなそんな場所です。
昔はそんな子育てのスタイルでしたよね。
いま現在わたしが育児する中で感じている楽しさ、そして辛さ。
リアルなところをしっかりと書き留めて、それを将来に活かしていきたいです。
ちなみにいまのところ考えているのは、夕方、子どもたちのお風呂~食事までをそこにいるみんなで済ませられるようなサービスです。
わたしがリアルに感じていることなのですが、2人以上子どもがいて、一対複数になってしまうとき。
お風呂に入れるのがとても難しいのです!
同時に入れようとしても、服の着脱や保湿の際にはどうしても片方からは目が離れてしまいます。
お風呂周りは滑って転倒する可能性がありますよね。
そもそも赤ちゃんだったら抱っこしっぱなしですし。
かといって仮にどちらか1人ずつを入れようとして、どちらか1人を待たせるような状況だったらどうでしょう?
もうズリ這いを習得している次男を待たせると、あっちへ行きこっちへ行き。
いろんな危険があることを想像すると、ゆっくりと長男とお風呂に入ることなんてできません。
そういうときに思うんです。
ああ、あと1人ここに大人がいてくれたらいいのにって。
そうすれば「ちょっと次男のこと見といて!」ができるのにって。
居場所づくりをしてみんなで見守り・支えあうということができれば、こういう小さな「こうなればいいのに。」が叶うんじゃないかなって本気で思います。
育児経験者の先輩方、そして現在育児に奮闘されている方、そういう人たちを支援してくださっている方々、これから育児していく立場の人、みんなで乗り越えていきたいです。
「こんなことが辛いよね~。」「こんなサービスがあればいいのにね。」など、お声を聴かせてください!
今日はセールスライティングの練習的要素はほぼなく、すみません。
さいごに週末に訪れた近所の公園の紹介をさせてください。
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裸足は逆走はしません!(念のため)
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兵庫県淡路市(生穂新島)にある公園です。
淡路市役所のほぼ隣にあり、ベンチなどもあり小さいお子さんと訪れるのにはちょうど良くとてもおすすめです☆
淡路市に来られる際にはぜひ立ち寄ってみてください!