ほな、やりまひょか☀️
毎朝、気合いを入れて取り組む家事、その一つが「洗濯物を干す」事です。
夏は猛暑の中で暑さと汗、日焼けや蚊を気にして。冬は風が吹く中で引きつる顔に、かじかむ手に息を吹きかけて「1まーい、2まーい、後何枚?いや数えんとこ」とぶつぶつ言いながら、自分を励まして乗り切っています。天気やスケジュールによっては部屋干し、乾燥機に助けてもらっています。
ミドルの日々で、「自分の機嫌は自分でとる」を心がけている中、洗濯干しをポジティブにユーモア家事に変えるには?と考えました。
そんな時子どもの本棚を見てみると、読み聞かせで何度も読んだ絵本たちが。お話も絵も前向きになる一冊「せんたくかあちゃん」です。私はせんたくかあちゃんのように洗濯は好きな家事ではないです。でも、洗って汚れが落ちてスッキリした衣類を洗濯機から出して、台の上で手アイロンで伸ばすと、気持ちが良いです。
シワを伸ばした洗濯物を少し分類しながらカゴに入れ、帽子をかぶって庭に出る時
「ほな、やりまひょか」と肩甲骨をゆっくり回して深呼吸、そしてサンダルに片足を入れてしまえば後は干すのみ。時折BGMなんかも流しながら干し終えています。
やってしまえばなんて事はないのですが、、、
こうやって日々の家事を一つずつこなしています。お掃除編、料理編、お風呂洗い編などの絵本やストーリー、キャラクターを見つけてみようかと思いました。「変身かあちゃん」になって家事を育児と良い感じで取り組みたいです。