自己紹介/これまでの人生とこれからの夢
はじめまして。note初投稿で、まずは自己紹介をさせて下さい。もしお時間あればお読み下さい。よろしくお願いします。
1.私について
年齢と性別:40代♀
家族:旦那さんと高校生の双子の子どもたち
仕事:発達相談員
性格:素直、人を喜ばせるのが好き
趣味:旅行・音楽鑑賞・観葉植物・読書・落書き
好きなもの:ぷにぷにふわふわもふもふしたもの全般(赤ちゃん、クラゲ、苔、すみっコぐらしetc)、レトロな建物&インテリア、文房具
2.これまでの人生
◎高校生まで
高校生までの学生生活は、特になんの目標もなくただ日々課せられることをこなしていくという暮らしで、学校生活では特に秀でるものもなくオール中レベル。部活は帰宅部で、授業が終わるとそそくさと帰宅し、好きな洋楽を聴きながら読書や妄想、帰宅部のお友達の家でゲームをしたり。高校生になるとお洒落に目覚め、隠れてアルバイトをしては、学校帰りに友だちと古着屋巡りを楽しむという具合で、残念ながら、勉学と部活動に青春を捧げるという学生ならではのキラキラ感はゼロ0でした。
◎高校卒業〜就職まで
高校卒業後の進路は、特別なりたい職業というものがなく、中途半端に大学に行くのも親に申し訳がないと悩み、とりあえず資格を取ろうと医療系の専門学校に進みました。
そこが私の最初の転機だったのか、人生で初めて学ぶ楽しさを知り、猛勉強を初体験。勢いづいて、2つの医療系国家資格を取得した上に県知事賞という名誉な賞までいただいてしまうという、私の過去1番の栄光期でした。
◎就職〜結婚、妊娠まで
就職は、地元に帰ってきて地味に頑張っていました。その後、地元で知り合った今の旦那さんと1年の交際を経て結婚するわけですが、これが私の人生第2の転機となります。なぜなら、優しかった彼が結婚式を境にモラハラ旦那に豹変したからです。今でも忘れない結婚生活初日、私がトイレの電気を消し忘れて出勤してしまったら、暴言と説教の電話が1時間程続き…、優しさに包まれていた日々が一転、闇の中を彷徨うことになりました。(語りだしたら長いので省略)そんな旦那さんですが、私が双子の赤ちゃんを授かった際は、いつも身体を第一優先し、入院中は毎日面会に来て浮腫んだ足をマッサージしてくれるという、私には出来ないレベルの優しさも持っています。(それだけに恐ろしい)というわけで、結婚から現在に至るまでに夫婦の危機が幾度となく訪れましたが、私は毎回妊娠中の優しかった時間を思い出して離婚を踏みとどまったのでした。
ちなみに結婚後なかなか赤ちゃんに恵まれず、数年間の不妊治療も経験しています。
◎出産〜現在
双子の赤ちゃんとはなんともかわいいもので、ダブルのベビーカーを押していたら必ず人から優しく声をかけられていました。赤ちゃんの人を癒す力や人の優しさを身に沁みて感動した30歳。そこから子どもたちは元気にすくすくと成長するのですが、旦那さんのモラハラ度も成長し、それに伴って私の怒りも我慢の限界を迎える時が来ます。私は、結婚16年目(子どもたち10歳)にして初めて取り乱すような怒りで旦那さんのモラハラに対抗し、第3の転機を迎えます。なぜなら、その日をきっかけに、夫婦の力関係のバランスが少しずつ改善してきたからです。
そして、現在に至るまで、少しずつですが、抑圧されていた自分の気持ちが開放され、家庭の中でもリラックスして過ごせるようになりました。
◎これからの目標
心が健康になるとは凄いもので、今では元々強かった好奇心を取り戻し、将来の夢を思い描くようになりました。定年までまだ先ですが、将来は趣味を同じくする親友と一緒に、山でお花を育てて、植物にまつわる活動が出来たら最高に幸せだろうなぁと企んでいます。そして小さな子どもたちに自然の良さを伝えたい。まだまだ漠然としていますが、夢の現実に向けて今からコツコツ勉強していきたいと思います。
3.noteをはじめたきっかけ
私は元々ポジティブなタイプですが、2.これまでの人生で紹介したように、山あり谷ありな経験をしてきました。今も更年期を前に健康への心配や、これから始まるであろう親の介護など、これからの課題では谷に沈むばかりな気はしますが、いつか少しでも自分の思い描いている夢の景色を現実の世界で表現してみたいと願っています。そんな夢への歩みや、自分なりに考えているポジティブな生き方思考、そして何気ない日々をシェアできればと思います。また反対に、色々な方の生き方や考え方を参考にさせてもらって、良い影響を受けたいとも思っています。
4.最後に
忙しい日々の中なので、不定期マイペースな使い方になると思います。
また、文章での表現にはあまり慣れていないので、読みづらい場合もあるかもしれませんがご了承ください。よろしくお願いします。