ご挨拶のような自己紹介のような

“らくがき”と申します

日本の、関ケ原より西で暮らしている成人です

年齢性別はもし何か書いていくことが増えたらわかるかもしれません

よろしくお願い致します

趣味と言えるほどではないけれど、本を読んだり音楽を聴くのが好きです

何かを続けることが得意だと思っていましたが、先日このnoteを半年でコースアウトしてしまうという体たらくです

自己紹介もせずご挨拶もせずアカウント削除したので無礼者だとか非常識と思われても仕方がないなと思いましたし、かなり不安定な事を書いたりもしたので『あいつ、書いちゃいけないこと書いてアカウント削除されたんじゃ。。。！？』くらいに思ってもらえていたら気楽だと思ってました

半年間毎日書いていたのに書けなくなったのは、ふと見たダッシュボードなるものでビュー数というのを目の当たりにした時に、趣味でやってる事が長いので詳しく書いたことで知ってる方にわかってしまったり影響出たりするんではないかと思い始めたら何にも書けなくなって、思い当たる投稿をガンガン削除していきました

スキいただくだけでも『自分の投稿に！？』と驚きだったのに、思っている以上の方の目に触れているのかもしれないなと。。。

スキを頂いたら嬉しくて飛んでいってどんな方か読めるのでこんな方が読んでくださっているのかと喜びだけだったのに、当たり前の話なのに不特定多数の方が目にすることの怖さにようやく気が付きました

それは大切な、頂いてやり取りしたコメントも失うということに気がついたりもしましたが、読みたい気持ちと裏腹に夥しい情報量の処理も追い付かなくなりどんどんnoteを開けるたびに心が重たくなるのを感じており一旦やり直そうと思い始め、はじめてのSNS（というのでしょうか？）を辞める時の作法なんかを検索したら『気分良く楽しくやっている人の中にわざわざ辞めると言いに来られても、和を乱す、水を差すようなものだ』『自己満足だ』のような意見に妙に納得してしまいました

結婚式の招待に欠席の理由を伝えるのが無作法なのと同じようなことなのかしらん

みたいに思ってしまったので、悩みに悩んで大事に書き上げた投稿と大切なコメントのやり取りを全て失う事も重々理解した上でアカウントを削除してしまいました

以前のように毎日何か書いたりするかはわからないし、気分を害したりされている方がおられるのかもしれないのですが、更新を心待ちにした知的好奇心をくすぐり満たしてくれる文章や音楽にまた触れたくてアカウントを作成いたしました

末席で皆様の記事を楽しまさせていただきたく、よろしくお願いいたします

長い事愛用している色鉛筆です