豪華クルーズトレイン 「TRAIN SUITE 四季島」 2022年前半撮影話
豪華クルーズトレイン 「TRAIN SUITE 四季島」は、チャンスがあれば意識的に撮影するようにしている被写体です。
ここ半年間に撮影した映像が貯まったので、半年分を編集してYoutubeにアップしました。
ちなみに、2021年後半に撮影し編集したものは、↓こちらです。
四季島は、尾久車両センター所属で上野駅を起点として運行しているので、浅草に事務所がある私は気軽に撮影しに行けます。
上野駅~尾久エリアで撮影する時はいつも自転車で行くのですが、気軽に行ける分、このエリアで撮影した映像ばかり多くなります。
団体臨時列車の「カシオペア紀行」も尾久車両センター所属で上野駅を起点として運行しているので、これもよく撮影に行きます。
上野駅~尾久エリアでよく撮影する分、撮影ポイントが重なっています。
四季島とカシオペア紀行を撮影していて感じる事は、
カシオペア紀行運行日は毎回非常に多くの撮り鉄が撮影スポットに集まります。
一方、四季島は上野駅~尾久エリアに限って言えば、撮り鉄はほとんど居ません。ほとんどの場合、私一人です。他に居たとしてももう一人という程度です。
カシオペア紀行は臨時列車とはいえ、ほぼ毎週末土曜日に上野発で運行しています。
四季島は、だいたい週2回の運行です。
カシオペア紀行の運行が貴重というわけでは無いと思うのですが、牽引機関車が毎回変わったり、そろそろ完全引退が近い?という点でマニア受けするのかもしれません。
さて、四季島も地方部へ行けば人気の車両です。
小田原市の石橋地区は、海背景に撮影できるので東海道本線の人気撮影スポットです。
ここは、いろんな角度から狙えるので撮り鉄も分散し一か所に大勢が集中する事もありません。
冬の1泊2日コースでは、日の出を根府川駅で迎え、その後、小田原、昼頃に熱海、そして再び小田原へ。という変則的な運行をするので、撮影チャンスが、朝1度、昼2度あります。
周遊型トレインならではの魅力です。
JR西日本の「瑞風」も、変則的な運行をするという話を以前書きました。
冬の1泊2日コースの初日は、鹿島(茨城県)方面で、変則的な運行をします。
冬の1泊2日コースの2日目は、東京都内を山手貨物線を通り横切ります。
日の短い冬季は夕方上野へ戻る頃は日没後になります。
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