支援型クレリック

水晶や、ギルド討伐での支援型クレリックのビルド案

【スキル選択】

スロット①

スマイト → コンビクション → 御幣
 ほぼ固定。

 ・スマコン → 後述のクラス特性「償い」とのシナジーがあり、エンブレムやジャウラ補助でスマコンはセットでスキル倍率があがるためセット採用。
 ・御幣 → 倍率ヨシ、気絶ヨシで文句なし。

スロット②

破魔矢 → ブレーキングホイール or アスペルギルム
 1段目の破魔矢は固定。2段目は全体の回復量が足りているか、雑魚のいるコンテンツかどうかで選択。

 ・破魔矢 → スキル特性の回復で範囲リジェネ可。激励のオーラでSP回復もできみんなハッピー。ただし設置スキルなので動き回る敵との相性は悪め。
 ・ブレーキングホイール → スキル特性で雑魚の吸い寄せが可能。まとめて狩るのに便利。
 ・アスペルギルム → スマコンと同じくクラス特性「償い」とのシナジーあり。またスキル特性のヒーリングウォーターで回復の補助にも。

スロット③

拍手 or マルティリウム or インシネレーション
 回復量が足りているかどうかで選択。

 ●回復量が足りている場合
 ・拍手 → 後述のクラス特性「激励のオーラ」が必須。味方に命中とクリ発バフを配れ、かつ目眩も与えられる。

 ●回復量が足りていない場合
 ・マルティリウム → 特性の考慮不要。スキル特性のストーンスキンで味方全体の被ダメージを30%軽減できる。
 ・インシネレーション → 後述のクラス特性「蒸気研究」が必須。蒸気研究を採用する場合はスキル使用時に回復が可能なため、ヒールやヒーリングファクターの補助に。裏にパンデミックが入っているため1枠で2回の回復ができる。通常攻撃で中毒を誘発できるため火力も上がりやすく、確率(70%)でSPを使用しないスキル特性もあるためペストより優先度が高め。

スロット④

ヒール or ヒーリングファクター
 回復量が足りているかどうかで選択。

 ・ヒール → 1回の回復量が多く、持続回復もセットでついている。後述のクラス特性「正義の盾」及び「償い」でCTを短縮でき回転もいい。ヒールを採用する場合はだいたい回復量が足りていないのでスロット⑤でディバインプロテクトをセットで採用。
 ・ヒーリングファクター → 大きな被弾が少なく、持続回復だけで足りる場合に採用。後述のクラス特性「激励のオーラ」とセット採用することでPTのSP回復も可。火力貢献に繋がりやすい。

スロット⑤

ディバインプロテクト or おみくじ
 回復量が足りているかどうかで選択。

 ・ディバインプロテクト → 無敵にダメージ軽減にブロックバフとなんでもついてる。
 ・おみくじ → 後述のクラス特性「激励のオーラ」が必須。大吉を引きまくって世界を救おう。

ちょっと微妙な枠

・神楽 → 10秒間動けない。要するに舞っている間他のスキルが使えない。回復量も自身のSP回復量も微妙。採用するにはちょっと弱い。

【クラス特性選択】

マスタリー

支援ならプレドクマスタリー一択。
ただし自分も痛くて耐えられない場合はパラディンや巫女も選択肢にあり。
ヒーリングファクター+激励のオーラを採用している場合はクレリックマスタリーなども選択肢に入ってくる。

・正義の盾 → ヒール採用時は回転率を上げるために採用必須。それ以外の場合は不要。
・償い → ヒール・ディバインプロテクトを採用時は回転率を上げるために採用必須。それ以外の場合は不要。
・激励のオーラ → 回復やバフ付与時に「自分以外の」SP回復をしてくれるすごいやつ。基本的に必須。拍手やおみくじ採用時はこれもないとPTに配れない。ただし「自分から最も近いキャラクター5体」までなので、ギルチャレ等でフェローがいる場合はフェローにバフが吸われ、他のプレイヤーに回らない場合あり。立ち位置に気をつける必要あり。
・お守り → デバフをつけられた回数をカウントしてスタックが貯まると回復してくれる。お守りにつけておくといい。

【採用例】

採用例① 敵の攻撃が非常に痛い場合

ギルチャレや高難度水晶向け。クラス特性の枠の都合上、蒸気研究を採用出来ないため、スロット③は拍手かマルティリウムから選択。

採用例② 敵の攻撃がそれほど痛くない場合

ギルチャレの各ボス100~80%区間、それほど痛くない水晶向け。だいたいウピニスくらいまで。スキル選択の関係上、クラス特性は激励のオーラとお守りのみ必須。それ以外は自由選択。特にシナジーのあるものがないので戦闘準備を積んでおくのが丸いかも。

上述の採用例はあくまで例なので、PTの構成に合わせて変更してください。
※自身も火力に寄せつつ回復補助をする場合は、ペスト-インシネ-ヒーリングファクターで蒸気研究と激励のオーラを積むなど。

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