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文を書くのが苦手だけど気合だけでドラマCDのレビューを書きたい

ドラマCD備忘録のきっかけ

はじめまして、あげパン侍DXです。
この度、悩みに悩んでnoteを立ち上げました。
ブログと迷ったのですがこっちの方がサイトがスッキリしていて見やすそうだな、と思いまして……。
note初心者なので手探り状態です。(登録で数日経った)
本を読んだり書いたりすることをずっと避けてきた為、文章を書くのが不慣れで読みづらい所があるかとは思いますが折角CDを買い漁っているし書いた感想を数年後に自分で読み返すのも楽しいかもと思い始めてみました。
なので完全に自己記録用になります。
(ただ、飽き性なので失踪する可能性しかありませんが……)

以下、ドラマCDを買い始めたきっかけと推し声優さんとの出会いをつらつら書いています。ほぼほぼ脱線気味(笑)

自分は主にBLCDとシチュエーションCDを買っています。
BLCDを買い漁ったきっかけが興津和幸さんでとにかく興津さんの声が聴きたいッ!!!を一心に気が付くと検索かけては片っ端からポチポチしていました。恐ろしい、これぞオトナの特権ですね。

色々手あたり次第にポチっていますがざっくりあらすじを見て、興津さんが出てるから買おう、そんなノリで買い集めています。
興津さんの声が聴きたい、この作品ではどんな演技をするんだろう。が目的の一つで、現時点で何作品か聴きましたがどれも大変すばらしく、どのキャラクターも違ったお声なんですよね。そりゃ作品が違うんだからそうなんですけど。
一言一言、一音一音に含まれる感情がすごく、どのキャラクターも丁寧に演じているのが伝わり表現の幅も広く聴く度に驚きの連続です。
自分では言葉に言い表せないのでどれも「興津さんすっげーー!!」としか言えないんですけど(笑)

原作を知らずに聴くのはどうなのか……とも思いましたが初見のまま聴き進めると先の展開が分からず、わーー!とキャラクターと一緒に反応出来るのが楽しいのでこのスタイルで行きます。

興津さんはジ〇ジョで初めて拝聴し、同時期に配信していたラジオで放った
君はデ〇オ・ブラ〇ドーだねぇ?
これが自分の心にズキュウウウンと来た。もうど真ん中に、魔貫光殺砲を喰らったかのように貫通した。

これで?って思われると思いますが、もっと詳しく言うとそのキャラは幼少期から青年期時代があってその幼少期の声がとにかく可愛くそれの再現をラジオでして下さったのです。

作中では普通の1シーンとしてスルーだったのにラジオで急に超超かわいいお声でその台詞が飛び出したのが多分興津さんのラジオで発する声のトーンとのギャップでやられたのかもしれません(笑)

「僕が頑張って12歳くらいの…」と笑いながらもお相手のMCに若作りとイジられるそのやり取りがとっても可愛くて面白くて一気に落ちました。

その後、名前で検索したときに(ハマればとりあえず名前で調べてしまう)出てきたBLCDを見つけ、なんとなーーく聴いたらガッツリaeぎのシーンが入っていて当時の自分は衝撃をくらいまくり、エッッッ嘘、これ興津さんの声?すっご、いくらなんでもえろすぎる、すっご興津さんすっご…と語彙がいつも以上にしにました。

声オタになった時からずっと崇めている推し声優さんがいるのですがその方もBLCD作品が結構あって、受け声を初めて聴いた時に恥ずかしさと(なんだか聴いちゃいけない気がする)という謎の感情が混ざりそのままドラマCDにもハマることなく……。
後にその方のクールな声が特に好きで攻めだったらビバ最高!ということが分かりました(笑)
でも受け作品ばかりで・・・
とかなんとか言いつつ、1度だけアホ学生だった自分は音量を流したまま、襖を閉めては隣の部屋で聴き耳立てごっこをしていましたけどね。

時が経ち、ゆる~りと新作アニメを見ては興津さん出てる~好き~♪ぐらいの感覚だったのに今年一気に沼りました。ズブズブです。
これの経緯がホント今考えても意味がわからないのですがデッ〇プール&ウルヴ〇リンの映画を観ましてデ〇プーちゃんが元々大好きで映画もすごく良くて観てから余韻でホワホワ状態になりました。
ですが自分はM〇RVELではスパ〇ダーマンを一番推していて歴代推しのTOPに入るくらい大好きなのです。
お気づきの方もいるかもしれませんが、そうです。興津さんがゲーム版の声を当てられているんです。

1作目はもうクリアしていて発表当時も「えぇーー!興津さんなの?!やったー!!」と楽しみで発売初日にプレイすれば「やっば、いい声すぎ…スパ〇ディの優しくて正義感のある大人の余裕も感じられるそんなお声がピッタリすぎ……興津さんをキャスティングして頂き感謝!!スパ〇ディが興津さんでホントに嬉しい!」と喜んでいたあの頃から数年後、続編が発売し、プレイしては途中で放置していた事を思い出し引っ張りだして興津さんのお声を堪能しつつ推しを動かすのが楽しすぎて一気にクリアしてしまいました。

ちょっとゲームのネタバレになりますが、優しくお茶目でおしゃべりな好青年の声がデフォルトに対し作中でエイリアンに寄生され気持ちが乗っ取られ~みたいなシーンがありまして、滅多に見られないオラオラで口の悪いスパ〇ディが拝めて胸を押さえました。(ぶっ〇ぎり?!のED状態)
苦しい……すっき……反則級。
その時の声が本当にかっこよくて、、、というのもアニメでもゲームでも興津さんの優しくあたたかい声か熱血系しか聴いたことが無かったので、クールで低めな声に聴き馴染みがなく新鮮だったのです。(観てる作品が偏っていただけ)

興津さんブームが再来したのでそういえば前にBLCDを聴いたことがあったな……あの時は刺激強すぎてすぐ辞めちゃったけど今なら違った感想になるのでは?と探しましたが結局わからず、調べているうちに漫画タイトルがヤバイで有名な写真部こと通称ヤリ部と出会い見事BLCD世界に足を踏み入れました。
ヤリ部はアニメでキャス変しドラマCDでしか聴けないと知ったのでドラマCDを買うか、となったわけです。

こうしてドラマCDを買い漁り、ゲームをプレイし、過去作アニメを観たりして毎日のようにお声を浴びています。楽しい!!!!

というわけでドラマCD沼に思いっきりドボンした自分は記念(?)に形に残したいと思ったのです。
興奮しすぎて語彙しんでる取り留めないただの感想になると思いますが(笑)

興津さんの声が聴きたいが為に色々購入していますが元々BLが好き、声優さんが好きなので他の方のも気が付くとポチっていましたので雑多な感想になるかもしれません。

それにしても、ここにきてドラマCDにハマるとは……。
アニメもゲームもいいですがドラマCDだとより長くお声が楽しめるし、映像や立ち絵がなく、本当に『声』だけだから表現の幅が広く改めて声優さんのすごさが伝わるのもドラマCDの魅力の一つだと思いました。

のんびり楽しく書いていけたらと思います
よろしくお願いいたします。

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