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【音声】#84 音質を改善するためにできること(環境編)

こんにちは、stand.fm公式パートナー*のエージェントゆきです。このnoteは2020年7月28日のstand.fmの音源『同時通訳者エージェントゆきのコミュ力向上研究所』の内容をもとに作成したものです。

音声コンテンツは日本でも「ながら聴きができる」ことや、スマートスピーカーの普及により今後、成長が見込まれている市場です😉

今日は「音質を改善するためにできること(環境編)」についてお届けします。

こちらのバナーからお聴きいただけます。

先週Twitterで「音声配信をしばらく続けているけれど、音質に満足できていないのでどうしたらよいのでしょうか」と発信されている方がいました。リクエストがあったので、音質を改善するためにできることを(1)環境編と(2)人間編にわけてお届けします。人間編ってなんか変ですね(笑)

ちなみに今、通訳者の間でも音声サンプルをつくる動きがあるようで、リクエストに答えてnoteでもマガジンをつくりました。7/30から5の倍数の日にしばらく投稿する予定なので、よかったらマガジンのフォローお願いします(無料)

今回は環境編です。環境編にも外部環境とマイクというふたつの要素があります。

外部環境は「とにかく音がでるものはスイッチオフ」「無音の時間を狙って収録」

マイクは、stand.fmはスマホアプリでの収録になるので、わたしはスマホ用ステレオマイクを購入して使っています。ノイズが少なくなり、音に立体感があるようです。

パソコンで同時収録しているのに使用しているのは、ナレーション用マイクではなくて、通訳などオンライン会議で使っているYetiのマイクです。PC内蔵マイクよりもはるかに音質がよいので、ラジオ配信に関しては少し妥協しています(準備が楽なので。汗。。)

(2)人間編では「声が低くなってしまう」「リップノイズがひどい」「滑舌がー」などの声に応えていきたいと思います。明日の配信にするか、数日後になるかはまだ未定です。

ご質問があれば、↓コメントやTwitterの投稿にリプでいただければ、わたしが答えられるものに関しては、できるだけお答えさせていただきます。

こちらのバナーからお聴きいただけます。

【過去配信】#20スマホ用ステレオマイクzoom/iQ7とスマホ内蔵マイクの比較レビュー😆(購入したマイクが届いた時に、収録中につけたり外したりして比較しています)

【過去配信】#21第2弾👂スマホ用ステレオマイクを使う時にこれだけは気をつけたいコト

配信者の収益化を支援する *stand.fmパートナープログラム(SPP)についてはこちらのnote記事にまとめましたので、気になる方はぜひ。今後の経過もまた書いていきます。
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