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フェスタ所沢
ご無沙汰しております。
GP1stから失踪してました、ハマチです>゜))))彡
個人戦であるGP1stについては4-3と構築の甘さと受けの下手さが目立って結果振るわず。
正直ショックで書き掛けの記事はお蔵入り。
今回はトリオとの事で、横にキャリーしてもらって来ました!!
チーム結成
トリオの結成は早かったです。
齊藤 美柑さん(https://www.youtube.com/@mikan_saito0319)のマネージャーにお誘い頂いて、ヴァルゴさんとご本人?と7/22(博多翌日)結成。
某アクマの人被害者の会。
8月時点でチームTシャツの作成の話になり、最低でもプレマ獲得まで行かないと恰好付かない状況に。
チーム戦公表されてから数日と退路完全に断たれました。
■デッキ選択
チーム内での候補が
白赤
青赤白or青緑赤
白赤以外の色→青黒緑
となって真ん中の私が全色自由に使える状況に。ありがたい話です。
青緑と言ったリソースを稼いで展開するデッキが握れるのがチーム内戦力としてベターである事は理解していたので、選択肢には入れていたのですが兎に角センスが無かった……
青赤白は3弾リリースから擦ってたデッキなので、伸びしろよりも練度を選択と言う体のいい言い訳。
青と白のトップシェアを贅沢に使用した結果に。
何気にΩ単私だけだし、チームでΩΣ両単揃えてるので芸術点◯
●環境読み
フェスタルールは割愛します。
ポジションでの違いは存在しませんので、誰がどのポジションに座ろうが関係ないんですよね。
私は中堅なので、両隣の状況が見える位置になります。
一番強い奴が大将に座る!
安定感あるから真ん中で
理由は何でも考えられるので、人読みもデッキ読みも出来ません。
青はチーム内2人は必ず使うのは先ず間違いない。次点で3トトを筆頭にパワーの高い白が対面に来ると想定。
①青緑+αの美海軸
②赤白(もしくは+α)の3軸ビート
③青白+αの美海ラウラ紗夜
④赤白Σ
⑤青黒+αの美海入りGS(グッドスタッフ)
この順でシェア予想。
私のデッキタイプは②に近いですが、3トト不採用(と言うか単色故採用幅が狭い)なので、このマッチを重く見ました。
他のタイプは走れば勝てるの脳筋アグロ理論。
当日は3軸ビートは1回だけで、逆に走られて負けてます。アグロ使っている人には通じるあるある。
🔷レシピ
![](https://assets.st-note.com/img/1728155558-gkKNA1znxYPOrmQtH5ZWcoX6.jpg?width=1200)
リアニメイトが好きなので3弾出て最初に組んだデッキタイプ。
基本の動きは先手も後手も3面展開。
2T目にセラフィック・コールで2カレンと1紗夜を張り替え。
要求フレームの少なさからマリガン基準が大分緩いです。
ただし揃えるカードの要求は高いので、セラフィック・コールを目指すか諦めるかの見極めが重要になって来ます。その辺りは別記事で解説予定。
3トトの対策はマスト。出された3トトにセラフィック・コールから5トトをカウンターが理想。
元手0からのリンク成功、ダブルリンクがコンセプトなので、フレーム染めてます。
混合して3オルトリンでリンク自体を増やしてもよいのですが、そもそもリンクが偏る、残りのフレームが偏るとしんどいので。
マッチ
1戦目:赤単(チーム3-0)
相手展開で切る札間違えた隙に
後手1T 1紗夜(EX)、2ラウラ、3シンシア
後手2T セラフィック・コール
で暴れてそのまま勝ち。
2戦目:青白?(チーム2-1)
先手後手は失念。
1T いつもの3面
2T セラフィック・コール
で暴れてそのまま勝ち。
3戦目:青緑白美海ラウラ沙夜(チーム2-1)
このマッチはお互い事故。
3パンチ出来なかったアグロVS4ラウラで戦うビックマナと言った様相。
初動遅れても相手もその分遅れてくれてるので、キルレンジまで待ってから手札に抱えた5クラと7ヒメ(EX)で詰め切って勝ち。
アグロ握ってゲーム終わるの最後()
4戦目:青緑白?(チーム2-1)
相手、先手で美海でしたが、事故の様子。
それがあるから握る気にならない。
1T いつもの3面
2T セラフィック・コール
で暴れてそのまま勝ち。
5戦目:赤白(チーム1-2)
白相手に後手はプレミ。
6ユフィはずる。
しかも後手1Tはシンシア、紗夜での2パン。
3エルエル(サンタ)が出てきたので5トトでキャッチするけど、リソースちょろまかせてないので辛い。
相手のリジェクトもあって、キルレンジは程遠い。
無理矢理押し通すプランは不可。相手のリンクで過剰にフレームが捲れるのを待って詰めるプランに。
チャージ全面3枚以上確保して戦う。
この時点で横は1-1。落とせないゲームなので、7セニアが重いですが、山の圧縮と併せて素のリジェクトと手札で捌いて行きます。
残り8分を切った時点でこちらの勝ちまで最速でも4Tを要す状況。その間嚙み合わせが悪ければ即詰みするので、7~8割で相手有利。
3分程度の残り。時間的にこちらの勝利の可能性=両敗北なので、9割9分目無しの5クラ絡めてのチャージ吐いてのショットは当然弾かれて、返し全ノーガード宣言。
勝ちに縋りたいリジェクトが続いて焦るも、7セニアのお陰もあって無事決着。
初動挫けてなければ、もっと大胆にマリガン出来ていればと悔いは残りますが、オポーネントを考えたらこれは間違いでなかったと思います。
6戦目:青赤白3軸ビート(チーム2-1)
この手のデッキは純粋にデッキパワー負けしているので、5トトの刺さりどころさんなんですが、山の中に3枚眠ってセラフィック・コールで釣れず。
まあ、相手紗夜EXでセラフィック・コールツモってるので関係ないですが。
5ヒメ、3トト、3オルトリンの盤面が純粋に強いんです。
私は混合フレームのデッキが信用出来ないので、Ω染めを取ってますけど。
カードパワーを考えたら混合にした方が強いんですよ。
赤白2色で構成されていてば、5トトで縛ってお替わりなければ有利取れるとの見込みなんですが、事前にセラフィック・コールあると割れているので、どちらにせよって感じでしたね。
リジェクトもバフ切れして最速終了。
🔻まとめ
個人勝利数12勝でオポ差で3位❗
結果、チーム全員4-2と収まり処のよい感じ。
個人としてはもう1勝欲しかったところなので、最終落としたのは反省。
フレームやスタートがチャージ過剰に行くゲームが少なかったのが幸い。
チャージ圧縮の分、異常なリジェクト率を出せたので、安心してボディ宣言してましたね。
全体を通してだと、番狂わせがあったり、マッチングの妙があったりとドラマも沢山あった様子。
個人戦とは間違った良さがありますね。
中堅としての感想は、プレミ出来ないプレッシャーはありつつ、視点が幸せ過ぎる。
横のゲームをチラ見しながら出来るので、このゲーム落とせる落とせないがはっきり分かります。万が一横が先に終わろうものなら、左右に挟まれて、人によって胃痛ポジション。
私としては対戦しながら、観戦出来る(チームメイトなので気兼ねなく)のでお得でした。
来月には4弾(投稿が遅すぎた)。
2弾、3弾とフレーム単アグロ握ってた訳ですが、4弾はどうしよう。
一先ずフレーム単から考えます。
今日覚えて帰って頂きたいのは、
1T いつもの3面
2T セラフィック・コールで暴れてそのまま勝ち。
これです。