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海外留学、学費の振込どうするの?

いざ、海外の大学への入学が決まった〜!というときに、あれれ、学費ってどうやって振り込むの??なんていう、超基本的な疑問が・・笑。

そもそも受験料はクレジットカードだったので問題なくクリアしましたが、今回は1年分の学費はユーロで。寮のお金はチェココルナで、それぞれ指定された銀行口座への振り込みという案内がありました。

こういう時に、ドルだったなら選択肢が多かったりするのですが笑。ユーロはまだしも、チェココルナって!

チェココルナを送金できる銀行ってゆうちょ銀行しかない?!

いろんな銀行が、主にネットバンキングを利用しての海外送金を行っているのですが、まずは米ドルやユーロではない、この「チェココルナ」。なかなか手強いのです笑。
チェココルナは、ゆうちょ銀行からの送金が可能ということをみつけたのですが、なにしろその手数料が、高すぎ!!

送金といえば銀行
というのは、一昔前の発送ともいえるかも・・今は、海外送金サービスという便利なしくみがあるのを知り、手数料も断然安いし、なんなら自宅のpcやスマホから全て完結してしまうという便利さ!!

もう、断然おすすめなのが「wise」です!
初回の送金の際に、本人確認の手続きがあれこれありますが、マイナンバーカードがあれば、クリアできる感じです。

あとは、画面の指示に従っていくだけ。なのですが、用意しておくといいのは
A4サイズの白紙&太めのサインペン
何をするのかというと、発行された番号を紙に記入して、それを手に持って自撮りをする、という作業がありました笑。
囚人みたい・・・

この作業は、初回だけなので、2回目以降は金額や送金先の情報があればすぐに行えます。

どういう流れかというと

wiseにて、金額と送金先を入力
→手数料を含めての明細が提示される
→wiseの振込先銀行口座情報が提示される
→wiseの口座へ日本円を振り込む
→wiseで振込の確認がされたら(5分くらい)、wise側でそのまま海外の送金手続きに移っていくので、あとは着金を待つだけ。

以上のような感じです。
ネットバンクからwiseへの振込も行えば、家にいながらにして全ての作業が完了しちゃいます!

気になるレートは、振り込みをするよ〜って時点でのレートが48時間保障されるので、大幅に遅れる場合など以外は、最初に行った金額での送金になります。

wiseのリンクを貼っておきますね

我が家では、学費、寮の費用の振込のあとは、息子への生活費の仕送りにもwiseを利用しています。

海外にお金を送る、なんていうことも人生初の出来事。
なんでも、最初はわからないことだらけでドキドキしちゃいますが、今ではスムーズに利用しています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます♪
このブログは、自分の備忘録でもあり、またお子さんが海外大学に進学されるという親御さんの、お役に立てたら嬉しいな・・と思いつづっています。


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