プラハ ヴィシュフラドでお墓参り
晴天のプラハ。2024年4月です。
ダンシングハウスまで行ったので、そこからさらにヴルタヴァ川沿いを南に向かうことにしました。
ダンシングハウスのところではお決まりの写真を・・・
こういうとき、誰かと一緒に旅をしていたなら、一緒に写真撮ったりできるのですが、一人で片手にスマホを構えて頑張りました笑
この橋のところから見えた景色も素敵だった!
ここから、トラムに乗って川沿いを南に進み、
キュビズムの建物をめぐってから、ヴィシュフラドへ。
階段を結構のぼりました!
のぼりきってから振り返ると、絶景!プラハ城も見えます
もうちょっと前に来ていたら、花ももっと咲いていたかな??
ヴィシュフラドには、スメタナやムハ(ミュシャ)、ドヴォジャーク(ドボルザーク)などチェコの著名人の眠る墓地があるとのことで、さっそくその墓地のエリアにいきました。
入り口には、全体の見取り図のようなものと番号、そして著名人のお墓がどの番号なのかを記した看板が。
ところが、その見取り図の位置関係がどうしても、把握できず笑
自分でも、さんざん地図を頼りにあちこち動き回っているはずなのに、
なぜこの墓地の地図は読めなかったのかが、わかりませんが
順番に見たのに、全然知っている方のお墓はみつからず!!
ただただ、知らない方々のお墓を参りました笑
「ヴィシュフラド」は、スメタナの「我が祖国」の第一楽章にもなっています。第二楽章の「モルダウ」とともに、プラハで聴きたい音楽です。
墓地の横には聖ペテロ聖パウロ教会がありました。
今から思うと、この日は、夕方からの旧市街での教会コンサートのチケットを買っていたため、ちょっと時間が気になっていました。
そのせいか、
教会の鐘の音が曲になっていることも気づかず、、(鐘が鳴っていたことは覚えている)、
この教会の中にも入らず、
墓地もちゃんと見つけられず・・・という、
なんだか今から考えると、もっとしっかり散策すればよかったなあ〜という思いが残ります。
私が帰国した後、5月にはこのヴィシュフラドの教会の横の広場で、演奏会が開催されたというのも知り、次回は、そんなのも楽しみたいな〜と思いました。
プラハ旧市街地へは、またこの階段を下って、道沿いのトラム停にてトラムで戻りました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ゆっくりペースですが、春に行ったチェコの一人旅の旅行記、まだまだ続きますので、お楽しみに〜