チェコ、プラハで白い孔雀に出会える場所
「プラハで行きたい場所、やりたいこと」のリストの中から。
念願を叶えたことを、今日もご紹介したいと思います。
ウエディングドレスのような真っ白な孔雀
マラーストラナ地区にある、ヴァルトシュテイン宮殿。
ここの庭園が、とても美しく無料開放されているということですが、中でも私が行きたかった1番の理由は、真っ白な孔雀がいるということ。
早速ですが、まずはその姿をシェアします・・・
まるでAIが作成したかのような作品ですが笑、まぎれもなく私がスマホで撮影した写真です!
9時にオープンの庭園なのですが、入り口がわからなかったので8時過ぎにはマラーストラナに到着し、まわりをぐるぐる歩きながら入り口を探しまくりました笑。
この日も、お天気は良かったのですが気温は激寒!!
8時50分くらいに、通り沿いに入り口を見つけて、開放されていたので中に入ってみました。
あとからわかったのですが、このヴァルトシュテイン宮殿のお庭には、緑の地下鉄Malostranská駅の出口のすぐ横にある、鉄でできた柵が、庭園開放時間には開くようで、それが一番わかりやすいです!
トラムのMalostranská駅も、地下鉄の駅のすぐ目の前ですので、トラムの場合も降りたら地下鉄の入り口を目指せば、そのすぐ左横に庭園への門があります!
写真は、別の日の夕方に撮ったので暗いし、門は閉まってますが、参考に貼っておきますね。
私はオープンと同時に行ったので、人もほとんどおらず、孔雀たちも安心してお庭を散歩していました。
こんなに近くで孔雀を見たのは初めてで、そして念願の白い孔雀にも会うことができ、人もいないのでゆっくりを時間を過ごすことができました。
が、本当に寒かった涙。
暖かかったら、きっと数時間くらい孔雀との時間を過ごせた気がします笑。
実はこの翌週の土曜にも庭園に立ち寄ってみたのですが、その時はお昼時だったこともあり、人がたくさん!孔雀たちも、木陰や建物の影などに隠れている感じで、ゆっくりと見ることはできませんでした。
もし、孔雀をしっかりみたいなら、庭園のオープン時間に行くのがおすすめかな〜と思います。
私は孔雀が目当てで行きましたが、庭園自体がとても美しく、プラハ城も見える絶景なので、お散歩にはうってつけスポット。
お庭を訪れていた中で、孔雀にこだわっているのは私くらいな雰囲気でしたが笑、なんだかこの孔雀をみると幸せになれるきがする、というか、幸せな気持ちになるので、この記事を見てくださった方にも幸せが訪れますように〜!
ちなみに、この場所のことは息子は知らなかったみたいで、ドヤ顔で教えてあげました笑。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
普通の観光的記事もまた続けて書いていこうと思います!
※宮殿の庭園名は、発音によって表記がさまざまなようですが
Valdštejnská zahrada という綴りです。
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