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キュビズムの建物を巡ってみた

おかんエージェントの、チェコ一人旅。
旅行記を書いている間に、旅からもう半年以上経過してしまいました笑

写真が4月下旬の渡航のものなので、
かなりの季節外れ感がありますが・・。

プラハの街で見られた「キュビズム」の建物

戦争の被害を逃れた建物が多く残るチェコでは、他の国には残っていないような建築物の多く見られるとのこと。

建築物やインテリアを見るのは大好きですが
建築様式など専門的なことは、わかりません・・
でも、事前に、その建築様式の特徴などを解説している動画などを
見たりしていたので、
素人ながらにも、ほほ〜っと思えることもありました。

解説ができるほどの知識は全くありませんが笑

プラハで巡ったキュビズムの建物の写真をご紹介したいと思います。


建築家ヨゼフ・ホホルの作品

白くて洗練されたイメージのこの建物は、ブルタヴァ川を南の方に進んだトラムにのって見にいきました。
大きな通り沿いにあるので、すぐに発見。
今は、どなたかが住んでらっしゃるのかどうかわかりませんが
あまり人の気配のない様子で、ちょっとだけ怖い感じがしました笑。


そして、この日はヴィシュフラドにもいきたかったのですが、ちょうどその途中の道沿いにあるもうひとつの建物も巡りました!


ヴルタヴァ河岸の3世帯住宅

この3世帯住宅は、どこからどこまでが一つの世帯なのかは、わかりませんがとにかく大きくて!
通りの向かい側、ヴルタヴァ川側から撮影しましたが、結構離れても写真におさめるのが大変なくらいの横幅でした。
(っていうか、むしろ、おさまってないですね)

ここから、ヴィシュフラドへは、道に小さな表示がでていてそこを上へと階段をのぼっていくとつきました。

天気も良く、とっても見晴らしが良かったです。
ヴィシュフラドについてはまた別の記事にしたいと思います!

そして、キュビズムのもう一つは、旧市街エリアの有名なこちらですね。


黒い聖母の家

1階はカフェになっていて、デザインもさまざまなケーキもたくさんショーケースにありました。
実はこのカフェに、入ったのですが、チップのことが気がかりすぎて笑
写真を撮影するという気持ちの余裕がありませんでした!

上の階にはキュビズム博物館もあり、食器や家具なども見れるそうで、次回は足を運びたいと思います。

他にも、息子に案内してもらったのに撮影するの忘れましたが
街の中には、キュビズムの外灯もありました!

キュビズム建築を見られるのは世界でもチェコだけ

キュビズムというと、ピカソなどの絵画を思い浮かべますが、3次元である建築に取り入れられたのが、これらのキュビズム様式の建物。

プラハの街の中には、いろんな時代のいろんな建築様式の建物が隣り合わせに並んでいたりして、もっと知識があると奥深く楽しめるだろうな〜と感じました。

建築物に限らず、そしてプラハに限らず
その国の歴史や、住んでいる人、言語をしることで、より一層その旅が奥深いものになりますね。

あまり間が開かないように、次の旅の記録も投稿したいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます🎵


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