-総合内科専門医試験を終えて(必読)-
2024年11月10日、総合内科専門医試験を受験しました!!!!
受験された皆様、本当にお疲れさまでした。
私たちは頑張りましたね。がんばりましたよね…( ;∀;)?
合格不合格の結果通知はまだですが、来年受験する方(自分…?)の力になればと思い、記憶が鮮明なうちに試験対策の経験談をシェアします。
もし参考になりましたら、ぜひ応援してください!
まず、受験して記憶に残っている最重要事項のみ記載します!
① 試験の問題の内容を第3者にわかるような形でSNSにアップすること等は一切禁止されています。判明した場合には失格とします(されます)。
→ 全ての試験時間の前に前述のようなアナウンスされていましたね。毎年流れているのかな…?
そうしたら、直前にいろいろな予想問題や去年でましたよーみたいな講義などが配信されていますが、大丈夫なのかなぁと心配になりました。その人達が身を削っている方がいるのかしら?なんて思ってしまいました。ですが、その方たちのおかげで試験当日までちゃんと立っていられたのも事実です。この場をお借りして、御礼申し上げます。
呼んでいただいている皆様には申し訳ありませんが、私自身は全く身を削るつもりはありません(すみません)。ただ、今後試験までに自分がやってきた勉強方法を紹介させていただきますが、特にこれが本番では役に立ったぞ!!的な部分には(試験のつぼ=🏺)を記載しておきますので、注目していただけると嬉しいです(※1)。
② カンニングで第2限と第3限の間(総合内科試験は合計200問を3限に分けて受験します)で失格になって退場した方がいる。
→ いやー、驚きましたね。試験中に流れるアナウンスがずっと録音だと思っていたので、イレギュラーな放送の内容になっていたので、「え?カンニングしたやついんの?」「え?これって録音じゃなかったの?」の2つのインパクトが3限目前の眠気を吹き飛ばしましたね。噂では携帯電話が鳴った?Siriが起動した?受講中の講義が流れた?などなどありましたが。。。とにかく、電子機器類の電源は必ず落とすように全ての試験前にアナウンスされておりましたので、仕方ないような気もしますが…皆さんもお気をつけくださいね。
他のちっちゃな備忘録はご覧の通りです。
・横浜の会場は1100人くらい受験していました。
・一人1テーブル、パイプ椅子。お尻めっちゃ痛い。
・空調は思ったほどひどくなかった。
・腕時計必須。机のおくタイプの時計は事前に申請が必要。
・厳しいタイプの監督官だと、シャーペンの芯もケースから出さないといけない
・スーツケースは持ち込み可能
以上、とりあえずの記載をさせていただきました。また、記載していきますので、次回の記事もお楽しみに!!!
※1 母校の先生がよく授業中におっしゃっていた ”I hope you can read between the lines.” 試験によく出たなー。懐かしい。まだお元気かしら。