WEBプチオンリーを開催してみた話②(申込〜開催後処理まで)
前回↓
の続き。
今回は自分を除くと13のサークルさんからプチオンリーへの参加表明をいただきました。
受付の対応や、締め切ってからイベント当日までの準備、当日やったことや終わった後にしたことについて書いていこうと思う。
やばい。もう忘れかけてる。(まだ一週間経ってない)
きっと書いていたら思い出す……はず。
プロセス6 参加受付対応
前回の記事のタイトルに「〜参加締切」って書いてたんですけど、実際には締切日を待たずに参加申し込みをいただいた方には随時対応しておりました。
こういうところに私の適当さが滲み出ますね。
さて。
参加申し込みは基本的にプチオンリー用のTwitterアカウントにDMで必須項目を送っていただく形式にしました。
そして実際にご連絡をいただいた後の流れとしては、
DMの内容確認。必須事項の漏れがないかチェック。
本家オンリーに参加されている方か確認(ピクスクのサークルリストでサークル名を確認しました)
受付完了の旨を返信
プチオンリーのロゴを送信(pngファイルにしたので、google driveのリンクを送信)
こんな形でした。
で、ここで一つ問題が発生します。
後々まで引きずる根深い問題です。
Twitter〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(声にならない叫び)
おまえーーーッ!フォロワーじゃないアカウントにDM送った瞬間アカウントロックすんじゃねぇーーーーーッッ!!!!
もうねびっくりですよ。
匿名で教えてくださった方がいて。
参加申請したらアカウントロックされちゃいました。電話番号認証で戻りました、って。
そんなことさせて!お前!
Twitterに電話番号入れたくない人だっておるやろが〜〜〜!!(私のことです)
なので慌ててプチオンリーのアカウントから、
「参加希望の方は当アカウントをフォローしてください。必ずフォロバするので、フォロバがあり次第DMお願いします」
と告知しました。
必ずフォロバしますとかどこのスパム垢やねん。
ということで、普通はオンリーのアカウントとかってフォロバはしないと思うんですけど今回は皆さんのアカウントを守るためにフォロバすることにしました。
逆に、オンリーが気になっててフォローしてくださった方には本当に申し訳なかったです。
なので、オンリー用のハッシュタグを見ていただくように告知しました。
お題箱作っておいて良かった〜〜〜〜!!!
とこの時痛感しました。
プロセス7 参加締切
これはまあ普通にTwitterで告知ツイートしたぐらいですね。
ちなみにオンリー自体が3/25開催で、プチの参加締切は3/22 23:59までとしていました。
なので正直私はこの頃、自分の原稿が終わらずヒィヒィ言っていたことしか覚えてません……。自分が悪い。
プロセス8 サークルMAP作成
14spあるし、配置もみんなが固まってるわけじゃないので、事前にサークルMAPを作成しました。
事前にといいつつ、出来上がったのはもう3/25に日付が変わってからでしたが。
このMAPはプチオンリー用のアカウントでツイートしました。
使ってくれたという方もいらっしゃったので、作ってよかったです。
プロセス9 イベント開催中の動き
(挨拶まわり、ハッシュタグタグ確認)
挨拶回りなんて書くとちょっと仰々しいですが(?)、
各サークルさんのスペースを回り、うはうはな気持ちになって、書き込みボードに御礼の気持ちを書き殴りにまわった(非常に理性的なキャラを装いつつ)ぐらいです。
日中出かける用事があったりして私もずっとは会場にいられなかったので、ちょこちょこ覗きに行ったりTwitterのハッシュタグを追ったりしていました。
みなさんTwitterにもたくさん上げてくださるので、会場に行けない時にも確認できるのはありがたかったです。
プチオンリーのハッシュタグをつけてくださったツイートは随時RTしておりました。
本当にうはうはで……やってよかった〜〜ありがて〜〜〜!!!って気持ちが最大値に達したのはこの辺りです。
プロセス10 記念撮影
本家WEBオンリーが22時までの開催で、21:30に記念撮影がありました。
ピクスクの会場内にある噴水のところに集まってスクショ撮るアレです。
なのでTwitterで、本家の記念撮影に来られる方は終わった後プチの記念撮影をしましょうと告知しておりました。
当日も全体の記念撮影が終わってすぐにその場でチャット機能を使って呼びかけ、なんとなく来れる方は揃ったっぽいなー?というタイミングでスクショを撮りました。
本家が「たの」「C〜!」という掛け声だったので、
こちらも「B〜!」になるような掛け声にしたところ皆さんやってくださって楽しかったです。
撮ったスクショはプチオンリーのアカウントでツイートしました。
※ピクスクの撮影モードを使ったため、お名前の記載が無いスクショではありますが。
事前に全員からの許可をもらって、お名前ありでスクショするのもありかなと思いました。記念なので。
あとアバターが他の方の吹き出しに被ったりしてしまうことがあるので、予行演習すればよかった〜!!!とスクショを見ていて思いました……。
参加人数にもよりますが、次回があるならその辺りもう少し気を使おうと思います。
気が利かなくて申し訳ない……俺のせいだ…俺が…俺が俺が…………。
プロセス11 記念ページの作成
募集の段階で要綱にも載せていたのですが、せっかくお題企画もやったので作品集みたいなものを作りたいと思っていました。
最初はトゥギャッターでまとめでも作るかなと思っていたのですが、
参加者の一覧と作品の一覧が見れた方があとあと振り返った時に分かりやすいかと思い、プライベッターで専用のページを作ることにしました。
事前に参加サークルさんには、下記について許可取りのDMを送りました。
リストへの掲載とご自身のTwitterアカウントへのリンク貼り許可
企画作品へのリンク貼り許可
そしてここでDMの送信数制限にひっかかるというトラブルが発生。
どうやら一日?一時間?に送信できるDMの数が決まっているようで……。
10通も送らないうちに何度送っても「送信できません」のエラーメッセージが出るようになってしまいました。
おのれTwitter〜〜〜〜!!!
と心の中で叫びつつ、イベント中に私の個人垢をフォローしてくださった方にはそちらから、そうでない方はその方へのリプやマシュマロなどで無理矢理ご連絡をとりました。
しかも回答期限も短かったのですが関わらず皆さん快くご返答いただき、感謝の限りです。
全員からの許可どりが出来たので、プライベッターに反映させて各サークルさんにURLとPASSをお送りしました。
このページは参加者の方だけが見られるようにPASS設定をし、
プチオンリーに参加していただいた感謝の旨と、上記のような参加者リスト、それからプチの募集要綱とサークルMAPを添付しました。
イベント中に回りきれなかったという方も結構いらっしゃったので(私も同じく)、役立てていただけたら幸いです。
プロセス12 運営終了の告知
イベントも無事に閉会し、参加記念ページも完成したので、
Twitterアカウントでこれにて今回のプチオンリーも終了となる旨をツイートしました。
とはいえ次回があるかもしれない(なーんも決まってません)のでアカウントは残しますし、
何かあった時に参加者の方からご連絡がいただけるようにフォローはそのままにすることにしました。
最後に
改めて、まとめてみると全然大したことしてなかった!と思いました笑
それでも参加サークルの皆様が沢山作品を上げてくださったのでそれだけで個人的には大盛り上がりの大成功だったと思っています。
企画運営事務作業は全然大変じゃなかったのですが、唯一ストレスだったのはTwitterの仕様との戦いでしたね……。
なので万が一次があるとしたら、参加者様との連絡手段はもう少しどげんかせんといかんなという感想です。
DM便利なんですけどね……。
一斉に連絡DMを打つような場合は、参加者ページとか作ってそこに掲載した方がいいかもしれない。
というわけでプチオンリーの振り返りはここまで。
このまとめが無用の長物にならないよう、またいつかどこかでこの経験が活かせたら幸いです。
以上