見出し画像を考える〜フォトギャラリーへの投稿〜
Canvaで見出し画像を作りはじめてから約2週間、編集の仕方にもだいぶ慣れてきました。
見出し画像以外にも、記事本文やつぶやきでも使用してきおかげかもしれません。
(記事中にCanva画像を使うことについては、別の記事で話しています)
今回は、みんなのフォトギャラリー用の画像について考えていきます。
みんなのフォトギャラリーについて
「見出し画像を設定するのに、自前の写真では物足りない…」
そんな時に他のクリエイターさんが投稿した、写真やイラストを使用させていただけるようにする機能です。
私も書くことに集中したかったので、つい最近までお世話になっておりました。
フォトギャラリーにはいろんな画像がそろっていますが、意外と偏りがあるように感じます。
自分のイメージに合う画像を見つけるために、何度も検索し直したことも少なくありません。
Canvaを使いはじめてからは解消されましたが、同じようになかなか見つからない方もいるのではないでしょうか。
個人的な練習がてらになってしまいますが、フォトギャラリーに投稿する画像を考えることにしました。
みんなのフォトギャラリーについては、noteヘルプセンターをご確認ください。
見出しに使いやすい画像とは
自分が記事にするとき、使いやすかった画像を振り返ると以下の4つが思い浮かびます。
①シンプルでわかりやすい
②おしゃれ、もしくはキレイ
③情景を連想させる
④いろんな解釈ができる
どうゆうことか、実際に画像を見ながら説明します。
①シンプルでわかりやすい
シンプルなデザインだと記事の内容に制限されず、他の方でも使いやすくなります。
「あまいカップケーキ」
②おしゃれ、もしくはキレイ
1番最初に目に入るのが見出し画像ですので、目に留まりやすいおしゃれなデザイン・見た目がきれいな画像も多いです。
「水彩のバラ 明朝体」
言葉を入れる場合は、フォントにも注意します。
同じ画像でも筆記体が違うだけで、ガラリと印象が変わるからです。
「水彩のバラ ゴシック体」
1枚目は明朝体、2枚目はゴシック体になります。
③いろんな解釈ができる
テーマをしぼっていても、抽象的にすることで、記事の内容を限定することなく幅広く使えます。
「お金のこと」
(お金について考えていますが、タイトルと内容次第でどの分野でも使えると思います)
④情景を連想させる
私が探す際に1番悩んだのが、情景を連想させるような画像です。
③とは逆ですが、条件さえ合えば自身のイメージがより伝わりやすくなります。
「吹雪の中を外出」
今まで投稿した分で1番使用されたのも、このタイプになります。
(下のつぶやきで使用した、雪降る歩道と自転車の画像です)
使ってくださったみなさん、ありがとうございます。
まとめ
ここまで話してきましたが、「みんなのフォトギャラリー」に向かない画像もあります。
それは、”タイトルが入った”画像です。
先に投稿した方の記事だと誤解される恐れがあるため、他の方が使いづらくなります。
タイトル付きで投稿した分ついては、(単語だけを除き)フォトギャラリーへ追加しません。
今までお世話になった分、他の方も使いやすい画像にしたいからです。
長くなりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
※画像の編集には「Canva」を、画像の一部に「ちょうどいいイラスト」より素材を使用しさせていただいています。
※タイトルを修正しました(2022年1月13日)
本文中の画像に作品タイトルをつけました(2022年5月3日)