見出し画像

今更ですがCanvaを使ってみた〜見出し画像について考える〜

 記事を投稿する際、本文やタイトル以外にも設定できる項目がいくつかあります。

検索しやすくするための「タグ」や他の記事への「リンク」、小見出しを目次にすることもできますね。

そんな中、以外と時間がかかるのが「見出し画像」です。

 今回は見出し画像をCanvaで挑戦した、話しになります。



見出し画像について

 見出し画像は本の表紙のように、読み手がはじめに目にするもの

記事の内容をわかりやすくするためにも、なるべく内容にそったものを心がけています。

 「みんなのフォトギャラリー」を使用していますが、イメージ通りの画像がないことも少なくありません。

言葉を変えて検索しますが、無い場合はタイトルや本文の方を修正していました。

不便さを感じて調べてみると、noteと連携しているCanvaで作っている方も多いようです。

 よりイメージ通りの記事を作るために、使ってみることにしました。



かんたんな登録と設定

 作成の仕方は過去のイベントで説明されていたので、そちらを参考にしました。

 実際にCanvaのページを使用する際は、会員登録とCookieを許可する必要があります。(無料でも使えます)

有料でないと使用できない物もありましたが、画像用の素材数が多くて迷ってしまうほどでした。

デザインに自信がなくてもテンプレートひな型があるため、少し変更するだけで簡単に見出し画像を作れます。

画像1



見出し画像を作る

 今回は、素材を組み合わせて作ることに。

素材はグラフィックイラスト調のモノや写真などがあり、種類も豊富です。

テンプレートも使ってみましたが、イメージがまとまらなかったため断念してしまいました。

 鉛筆で書いている写真を背景にして、イラスト付け加えたシンプルなものにしています。

※素材は、キーワードを入力して探すこともできて便利です。

画像2



PowerPointパワーポイントとの比較

 実際使ってみた感想としては、WindowsのPowerPointプレゼン資料用ソフトに近いイメージです。

PowerPointの場合は、素材(画像)をダウンロードしてこなくてはならず手間でした。

アニメーションなどの細かいところまで編集できる反面、設定に時間もかかります。
(そのため使いこなすには、専門の勉強が必要でした)

 しかしCanvaでは素材などをあらかじめ用意しているため、手軽でイメージ通りに作れるようになっていました。

サイトの作りもシンプルで設定もしやすいため、編集作業が苦手な人にもオススメです。



まとめ

 Canvaの公式サイトでは仕事用だけでなく、SNS用の画像編集や本の表紙、学校のしおりなど活用できる幅が広い印象です。

noteの見出し画像だけでなく、他のデザインにも挑戦したくなってきますね。

今後の記事でも使用していきたいと思いますので、投稿するのが楽しみです。

 最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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