うれしいお知らせ〜+投稿した画像のリメイク〜
今日から2月、中国では旧正月の時期ですね。
例年ならたくさんの人で賑わう「長崎ランタンフェスティバル」ですが、今年は提灯飾りだけになっていました。
毎年展示を見に行っていたので非常に残念ですが、来年に期待することにしましょう。
季節の話しはここまでにして、そろそろ本題に移りたいと思います。
今回は先日いただいたうれしいお知らせと、そのときの画像に関する話しです。
お知らせの内容
先週投稿したつぶやきのことで、お祝いをしていただけました。
内容としては、バレンタイン企画用の見出し画像をフォトギャラリーに追加したお知らせです。
バレンタイン用の見出し画像を考えるきっかけは、こちらの記事で説明しています。
画像の色に関して
お祝いしていただいたつぶやきの画像ですが、実はプレゼント箱の色を変えてみようと思います。
※作品タイトル「バレンタインボックス白」で登録し直しました。
最初は全体を淡い色合いにしたかったので、うすいベージュを採用。
しかし色に関する本を読んでいるうちに、どの色を使うかで与える印象が変わってしまうことを知ったのです。
noteでの募集もまだまだされているため、画像の色を変えて追加で投稿することにしました。
色味を考えて変更してみる
今回のチョコレートボックスに使われている色が5色なので、その色で合わせていきます。
画像に使われている色が多すぎるとまとまりがなく、目線も定まらなくなってしまうからです。
そのため、使用する色はなるべく同じ色で統一しましょう。
●箱を赤、中を白にしたパターン:「バレンタインボックス赤」
左の文字と同じ赤にして、チョコの周り部分を白にしてみました。
これでプレゼント箱と、中のチョコレートが強調されました。
●箱を黒、中を淡いむらさきにしたパターン:「バレンタインボックス黒」
箱を黒にすることで、引き締まった雰囲気になりました。
中がうすいクリーム色のままだと、他の色が強調されすぎるので、淡いむらさきにしています。
●箱をむらさき、中をうすいクリーム色、リボンを同じ赤にしたパターン
:「バレンタインボックス紫」
箱をむらさきにして、リボンを赤にすることでポップな印象の仕上がりに…。
中をうすいクリーム色にすることで、少し落ち着いた雰囲気になりました。
しかしチョコレートの方もむらさきになってしまうので、好みが分かれるかもしれません。
まとめ
色を変えている中でボツになったものも多いですが、ミントグリーンは迷うところです。
チョコミント味のようで、そこだけみると採用してみようかとも思いました。
しかし箱から受ける印象として、食欲をそそらない色かとも考えて不採用にしてます。
食品関係のパッケージで青系統を使うときは、十分注意しないといけませんね。
バレンタインデーに贈り物を考える際は、中身と一緒に色合いも考えてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
※本文中の画像に作品タイトルをつけました(2022年5月3日)
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