ゴッホ展 〜ヘレーネとフィンセント〜
先日、上野の東京都美術館で開催されている
『ゴッホ展 響き合う魂 へレーネとフィンセント』
に 行ってきました。
事前予約制ですが、結構な数のお客さんがいました。
さすが、ゴッホ!
ゴッホの作品を見ることはもちろん楽しみだったのですが
何よりも楽しみで仕方がなかったのが
ゴッホの作品をいち早く収集していたへレーネ・クレラー=ミュラー
へレーネのことにとても興味があったんです。どんな人なんだろう。。と^^
へレーネは、ゴッホをはじめ、さまざまな画家の作品を収集
世界最大の収集家となりました。
パンフレットにも書かれていましたが
『画家(ゴッホ)は描くことに、
コレクター(へレーネ)はその絵を伝えることに、人生を賭けた。』
そのものだと思いました。
生い立ちから、どのような日々を経て収集家になったのか
とても興味深かったです。
オランダに自身が初代艦長を務めた クレラー=ミュラー美術館があります。
いつか行ってみたいです^^
とにかく平日でもなかなか混んでいますので
荷物を事前に預けたり、靴や服装などに気をつけて
長時間立ち見しても大丈夫な状態で鑑賞することをオススメします。
ミュージアムショップは、ゴッホ展の中・東京美術館内、2箇所あります。
魅力的で、長居してしまいました。
図録を買いました。
図録は、迷って結局買わないことが多いのですが、今回は即決でした^^/
「帰ってから、じっくり見よう!!」と ウキウキでした。
次回は、音声を聴きながら、
見たい作品に的を絞って、もっとじっくり時間を費やそうと思います。
楽しかったです^^
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