ゴッホ 〜夜のカフェテラス〜
今回、ご紹介したい作品は、
フィンセント・ファン・ゴッホ 夜のカフェテラス
ゴッホは、世界中で愛され、展覧会が開催されるとなると長蛇の列になりますよね。人気の凄さを感じます。
そんなゴッホの作品の中でも、こちらの作品は色彩のコントラストが印象的で、人気の高い作品です。
夜のカフェテラス
(クリアファイルを撮影)
夏の夜にカフェへ集まって、楽しく過ごしている人々を描いたこの作品
青い夜空には星がキラキラ輝いています☆☆
テラス付近にあふれるオレンジや黄色のカラー。本当に鮮やかで美しく描かれ、空の青とのコントラストがとても印象的ですよね^^
ゴッホが
*星空を描くこと
*黄色と青のカラーを使用すること
上記の2つを始めたのは、この作品からだと言われています。
ゴッホがモチーフにしたこのカフェは、現在でもアルルの地に残っているそうです。(「Le Cafe La Nuit(CAFF VAN GOGH)」という名前。)
すごいですね〜^^。
学生時代、ニース(アルルではありませんが、同じ南仏)で夜のカフェに行った時に
『今、自分はゴッホの絵画の世界にいるみたいだな〜♪』なんて、一人 感慨深くなったことを思い出しました、懐かしいです^-^。アルルにも行ってみたいです〜。
現在、実際に見て楽しめる作品があります♫
ひまわり(15本のひまわり): SOMPO美術館
(画集より)
黄色い家 : 東京都美術館 ゴッホ展(〜12月12日)
へレーネ・クレラーミュラーコレクションより
(画集より)
特に、上野の東京都美術館で開催されているゴッホ展 響き合う魂 へレーネとフィンセント(12月12日)では、多くのゴッホ作品を楽しむことができます。ゴッホファンは、必見です!
芸術の秋ですね。ステキな作品に出会えますよに♡