薔薇の女神日記、撫でやと髪梳きや

僕とパートナーのお付き合いもこの夏で、3年目を迎えました。
二人で錬金術というか性エネルギーの活用法やクンダリーニの活性化を目指し導きのままに作業をしてきた記録が、この薔薇の女神日記のコンセプトでした。
聖なる性を扱うこの分野は、現代ではまだ理解が及ばずそれ故に、一部の縁ある人達に向けての限定的な公開となってきました。
かつては、男女のエネルギーの交わりや活性化、そしてその為の女性性の解放と男性性の歪みの矯正を扱ってきました。
しかし、最近は、そういったプロセスの経過と共有も終え、新しいフェーズへと入ってきています。
それは、伝統的な男性主導の錬金術ではなく、失われた女性主導の性魔術に関わる事柄だと感じています。