卵(ラン)タン ライトワーカー編
今回は、卵(ラン)タンライトワーカー編ということで、いつもとは少し違った話を書きます。
柚子房というのは、天比古というライトワーカーの創作のフィールドとして活動している名義です。今回はその天比古の事と現在の活動のことを少し書きたいと思います。
ライトワーカーというのは、いわゆる光の側に立って活動している人のことですが、この光とか闇という概念が難しいかもしれません。概念より観念で捉えるほうが良いのかもしれません。なぜなら、私達は光から発生した存在であり、内に光を宿しているからです。これは性善説の話ではありません。中には、闇に染まった人や闇の住人が転生した存在もいますが、彼らとて、その源は光だったのです。残念ながら、気が遠くなるような想像もできない遠い過去、宇宙の歴史の中で、彼らは光から離れていきました。光とは源、源泉であり、絶対的な領域で善悪を超えた唯一の存在です。宗教では絶対神とか創造神とか唯一神といいます。
だから闇とは光から離れた存在、いうなれば正常から逸脱した異常なわけです。スピリチュアル的には、ネガティブな存在とか言いますが、自然界のポジティブ、ネガティブの両極とは違います。それらは電気のプラスとマイナス、雄と雌とは違っていて、正常な存在ではありません。便宜上、光に対する闇という存在に対して、ネガティブという言葉で表しているため、誤解を生んでいるように思います。
もしかするとこの誤解を招いたのは、闇の存在かもしれません。自分たちの正当性を説明させるために、闇の存在=ネガティブだと唱え、両者は共に存在するべきだと主張しているのかもしれません。だた、それを知っていながらか、光の存在もネガティブという言葉を使っています。それは、既に定着した概念を翻すのは、更なる混乱をもたらすからかもしれません。
だから、ライトワーカーは光を尊重し闇を振り払うために活動しています。光とは正常ならば、自然と共にありのままに、心に従って生きている人々は、広い意味でライトワーカーなのかもしれません。
しかし、この地球で、ライトワーカーが特別なものとして認識されてしまうのは、この惑星が正常に働いていないからかもしれません。つまり闇に覆われた惑星だと言えるのです。
多くの人は、そんなはずはない、この地球は美しく素晴らしい惑星なのだと主張するでしょう。それは自分の国を侮辱されたような憤りを感じることになるかもしれません。
だけど、世界を見てください。この日本の状態を見てください。富める者と、貧しい者、わずか数パーセントの人が世界の殆どの富を占め、一生に使いきれない富がありながら、さらなる財を築こうと弱者から富を搾取しています。誰もが望まない戦争を始め、自分は一つの傷も負わず、正義のため、自国のためだと国民を戦場に送り、戦争で発生する莫大な利益を懐に入れます。
今は、世界規模のコロナ禍で、世界の姿がはっきりと見えるようになりました。今のコロナ対策は正しいですか?殆どの患者の症状は軽症にもかかわらず、一部の症状を大げさに吹聴し、人々を隔離し、マスクを強要し、まだ治験も終えていない安全性の確保されていないワクチンを推し進めています。その裏に何かあると思いませんか?世界の住人を苦しめているコロナ禍の中で、どれだけ莫大な利益を上げた人がいるのか考えたことがありますか?どれだけのマネーが動いたか考えたことがありますか?そのお金の財源はどこからでているのか?
日本の政権が国民の方を見ていないのは、もう嫌というほど見てきたのではないでしょうか?悪い奴だと誰もが思っていても、次の日には、のうのうと人の前に姿を現し、次から次へと現れる悪事に対し、国民も慣れてしまい罪を問う人も減少していきます。これが正常な世界だと僕は思いません。
だから、この惑星は闇に閉ざされていると考えるのです。政治と経済が世界を支配し、さらに彼らを動かす長者の存在。これらの話は、陰謀論だと一蹴されるかもしれませんが、これがビジネスなんです。資本主義とは、財を築くことが最善だと考えています。彼らは、その主義に忠実に生き、その為に自分の欲望を満たしているのだと思います。つまり、陰謀ではなく、極めて現実的で正直に、資本主義を全うしているのです。
それに反し、共産主義や社会主義はどうかというと、皆で幸せになりましょうという崇高な理念を逆手にとって、指導者の都合の良いように国民を支配しているのが現状だと思います。
つまり、誰に政治を任せようが、私達が一生奴隷のままに終わるというのは逃れられません。アメリカの二大政党政治を見てもわかると思います。誰が大統領になっても、大きな転換はありません。左に不満を持つと右に、右に不満を持つと左によるだけで、結局同じような世界が続きます。
少しづつこんな異常な世界に人々は気付いてきました。支配者は、目覚めた人々を取り締まり、その主張を陰謀論という一つの概念で誘導し、新しい世界の到来を阻止しています。ライトワーカーとは、そんな支配にNOを突き付け、本来のあるべき姿に戻そうとしている人々です。
この世界は、壮大な魔法にかかっています。人間は、この銀河の辺境の一惑星だけに存在し、私達が最も高度に発達した存在だと思い込んでいます。闇の魔法使いは、確かに存在していて、私達が魔法だと気付かない、巧妙なシステムを構築しました。魔法は真実に気付いた時に効力を失います。だから、多くのライトワーカーが真実に気付くように啓蒙しています。この闇の魔法使いが異世界から太古に飛来した闇の存在です。私達の目に触れない次元で、地上の支配者を操りながら支配しています。感がいい人は、この世界の真の支配者がどこかに隠れて存在していると感づくかもしれません。それを否定するのは、そんなバカなことはないだろうという常識であり、そう思わせる洗脳です。宇宙とは、世界とは、もっと広く、様々な存在が生きて活動しており、私達の常識は遠く及びません。
また、この地上の活動だけでなく、宇宙には、沢山の意識を持った生命体が存在していて銀河社会を構築しています。まるでスターウォーズの世界のようです。あの物語が馬鹿馬鹿しいと思い、見る価値のない映画だと思わないのは、なぜでしょう?多くの視聴者を引き付けるのは、私達の潜在意識に語り掛ける何かがあるのだと言えないでしょうか?やはり潜在的に私達は宇宙のあり様を知っているのだと思います。だから、SFという世界では、十分にリアリティーを持って受け入れられるのです。
ライトワーカーの中には、そんな宇宙の存在と繋がっているグループも存在します。宇宙の存在とは、この地球の闇の支配者と相反する存在で、正常であり、光に属する存在です。この地球は、彼らにとって辺境の地でありながら、我々日本人が、遠くの紛争地帯のような暴力の支配する正常に機能していない国を見るように、彼らはこの地球を異常事態に陥っている惑星だと見ているのだと思います。だから、その異常性を正常に戻すようにボランティアが活動するように、地球の状態を正常に戻す活動をしているのです。
こういった話は、一部の人々には、リアリティーを感じさせてくれますが、多くの人々にとっては世迷言です。魔法から解けない人々にとっては、リアリティーが違っているのです。まるで映画マトリックスの世界観です。その本体は、機械社会に支配され人体の電気エネルギーを搾取されながら、人々の意識は、人工的な世界でリアリティーを感じながら生活しています。
だから、受け入れられる人々だけに僕はこのお話を書いています。柚子房は創作者です。この話も、このnoteに掲載している話は全て妄想であり、フィクションなのかもしれません。それは読者の意識にお任せします。
そして、天比古の意識で現在とりくんでいる活動が、善意の銀河の勢力に地球を今の闇の支配から解放してあるべき正常な惑星にするための援助を求める活動です。いうなれば、紛争地に派遣されたチームが、平和活動をしている国際連合組織に、本隊軍を要請するような感じです。
具体的に言うと、ここ数年の間に、世界規模の集団瞑想が企画されてきました。これは、地球の住人の意思を統一し、高次元のエネルギーとして発信させる作業でした。瞑想の効果をここで説明する余裕はありませんが、これはかなりの成果をあげてきました。今回は、冬至の日に、この世界一斉集団瞑想が企画されています。そのための参加者を募っています。その数は144000人以上です。また、それに先んじて署名を募っています。これも目標は全世界で144000人の署名です。144000人以上の意思がまとまれば効果的な因子を構築できます。それ以上なら、もちろん更に効果は広がります。
世界中に散らばっているライトワーカーの一部は、こういった活動をしています。それは、自分の使命感からきているのかもしれません。天比古がこの世界に疑問を持ったのは、中学生の頃からでした。そこから天比古の探求は始まりました。もしかするとこういった思考は、中二病というのかもしれません。しかし、中二病というのは、病名ではありません。医学的、学術的な言葉ではありません。やはり、こういった人々が存在するのです。その原因は知られていません。単なる思春期の精神状態ではないと思います。生まれる前の目的が潜在意識から顕在化してくるのが思秋期の多感な時期なのかもしれません。
ライトワーカーの多くはこういった感覚を持っていると思います。それが何かのショックを受けると意識上にあがってきます。そのショックとは大きな災害であるとか、今回のコロナ禍であったりとか、そういったショックは、世の中のあり様を見せつけてくれます。何かがおかしいと感じるのです。
だけど、この目覚めが早いか遅いかは問題ではありません。早いから優れているわけでもないのです。その人が目覚めるべき時に目覚めるのが一番効果的な活動ができるのです。早すぎると未熟児で生まれる場合もあり長生きできません。問題は目覚めないまま死産してしまうケースです。これは残念なことです。
長くなりました。まだまだ書きたいことはありますが、その話は、天比古ブログ、七色堂で綴っています。興味のある方はそちらを覗いてみてください。
最期に、先ほど紹介した集団瞑想と署名の内容をリンクしておきます。賛同いただける方は、是非ご参加いただきたいと思います。
WLMM 神聖な介入の立ち上げ 日本時間2021年12月22日午前1時開始
因みに、この活動に参加するのには、何の申請も活動費も発生しません。皆が一個人として参加しています。まとめ役のようなリーダーは世界各国で存在しますが、彼らは指導者という立場ではなく、自主的な活動として献身的に情報を発信している人たちです。天比古はリーダーでも指導者でもまとめ役でもありませんが、一個人としてこの活動に協力し、文章を発信しているだけです。天比古は組織に属するのがあまり好きではないので、こういったスタイルで自分の使命を果たしたいと活動しています。
ではでは、今後とも柚子房をよろしくお願いいたします。